ドローン新興のテラ・ラボ(愛知県春日井市)は2027年をめどに、1000キロメートルの連続飛行が可能なドローンの量産を始める。国産ドローンの需要は洋上監視など防衛用途を中心に大きい。地図データと映像を統合して即時に状況を把握できるシステムも開発する。