ティーチング時は、ロボットの関節と動力が切り離される。さらに、重量物の取り扱いを補助する「エアーバランサー機能」を備えており、操作者はロボットアームの重さを感じることなく作業できる。そのため、ロボットの操作経験がなくても導入・活用が可能だとする。