2月のドイツ総選挙で第2党に躍進した極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の創設者で、後に離脱したハンブルク大学のベルント・ルッケ教授は「今や全く別の政党になり果てた」と同党への不満を明らかにした。結党自体の責任も認め、右派ポピュリズムへの傾斜を ...