超電導体のPb線と常電導体のAl線をはんだ接合した熱ダイオードを作製し、順方向(Pb線が高温側)と逆方向の熱伝導率を測定した(a)。順方向は熱伝導率が高く、逆方向は低いことから熱ダイオードとして機能することを確認した(b)(出所:東京都立大学)東京都立大学大学院などの研究チームは、超電導体である鉛(Pb)と常電導体であるアルミニウム(Al)のバルク接合で、熱流を一方向に流す「熱ダイオード」を開発し ...
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