先週はトランプ大統領の対中強硬姿勢をきっかけに市場が不安定になり、ダウ平均は878ドル安まで急落していた。IT・ハイテク株も急落し、ナスダックも3.5%の急落。 ただ、トランプ大統領がその後、対中姿勢を若干トーンダウンさせ、中国との新たな貿易摩擦緩和に向けた取引にオープンな姿勢を示したこともあり、米株式市場は買い戻しが出ている模様。トランプ大統領は自身のSNSで「中国を傷つけるのではなく支援したい ...