EDIシステムは、これまで人が行っていた受発注データの入力、伝票作成、FAX送信といった一連の手作業をシステムが自動で処理します。これにより、従業員は定型業務から解放され、より戦略的で付加価値の高い業務に集中できるようになります。

滋賀銀行は2025年9月30日、次期勘定系システムの構築に向けて、BIPROGY（旧日本ユニシス）と基本契約を結んだと発表した。米Microsoftのパブリッククラウド上で動作するBIPROGYのオープン勘定系システムである「BankVision on Azure」の採用を決めた。