今回は、関数CHOOSEを使って条件分岐を行う方法を紹介していこう。CHOOSEはインデックス番号(1、2、3、…の整数)に応じて条件を分岐させる関数となる。このため、関数MATCHと組み合わせて使用されるケースが多い。 まずは、関数CHOOSEの書式から紹介していこう。