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同業ウェルズ・ファーゴのマイク・メイヨー氏らアナリストは米銀最大手のJPモルガンについて、リターンと効率性、市場シェアでリードを維持し続ければ、「1兆ドルの時価総額到達は『もし』ではなく『いつ』の問題になる」と11日のリポートで指摘した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は、4月の米消費者物価指数(CPI)を受けて様子見の姿勢を変更する可能性は低いとみられる。 4月のCPIは市場予想とほぼ一致した。好ましい点を挙げるとすれば、予想の上限に達していなかったことだ。