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日本男子初の世界ユース選手権優勝を含むアマチュア13冠のWBAスーパーフェザー級3位・堤駿斗(26)=志成=が、2016年リオ五輪代表のカイス・アシュファク(32)=英国=を3回2分8秒TKOで下した。
堤は「リヤドのみなさんの前で試合ができることを1カ月前からずっと楽しみにしていた。自分のボクシングをして自分を表現したい。明日は素晴らしいKOショーを見せたいと思います」と、初の海外試合でKO勝利を宣言した。
WBA世界スーパーフェザー級3位の堤駿斗(26=志成)が自身初の海外戦となるサウジアラビアでのノンタイトル戦の前日計量に臨み、対戦相手で16年リオ五輪代表カイス・アシュファク(32=英国)とともに131・9ポンド(約59・83キロ)でパスした。
プロボクシングのWBA世界フェザー級タイトルマッチが16日(日本時間17日)、サウジアラビア・リヤドのanbアリーナで行われた。王者のニック・ボール(28)=英国=が、同級5位のサム・グッドマン(26)=オーストラリア=に3-0の12回判定勝ち。3度 ...
◆プロボクシング ▽WBA世界フェザー級(57・1キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇王者ニック・ボール(3―0判定)同級5位サム・グッドマン●(16日=日本時間17日、サウジアラビア・リヤド) ...
16日サウジアラビア・リヤドのANBアリーナで開催されるイベントの計量が15日行われた。WBAフェザー級タイトルマッチは王者ニック・ボール(英)がリミットの126ポンド(57.15キロ)、挑戦者WBA5位サム・グッドマン(豪州)が125. […] ...