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ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、自身のSNSの投稿で、この1週間で1180機以上の無人機や1360発の誘導爆弾によるロシア軍の攻撃があったと明らかにしました。
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。 ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる5日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします ...
ロシアは9日、第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日を迎える。2025年は戦後80年となり、当日に開催する式典や軍事パレードにはウクライナ侵略後で最多となる20カ国規模の外国首脳が出席する見通しだ。ロシアのプーチン大統領は侵略が長期化するなかで外国首脳を ...
【読売新聞】 ロシアのウクライナ侵略をめぐり、トランプ米大統領が進める和平仲介が難航している。 ウクライナとの関係を修復する一方で、ロシア寄りの和平案で妥協を図ろうとしている。功を急ぐあまり、ロシアに戦果を与えることがあってはならな ...
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシア大統領府は4日、中国の習近平国家主席が7─10日にロシアを公式訪問し、第2次世界大戦の対ドイツ戦勝80年を記念する式典に出席すると発表した。
ウクライナ国防省情報総局は昨年12月、ウクライナ軍と技術者によって開発された水上ミサイルドローン「マグラV5」を使いロシアのヘリコプター2機を破壊したと主張し、「世界初」としていた。
ロシアのプーチン大統領は4日に一部が公開されたロシア国営テレビのインタビューで、2022年2月以降のウクライナ侵攻が核戦争になる危険性があったのかとの記者の質問に「そのような兵器(核兵器)を使う必要性はなかったし、その必要がないことを願う」と語った。
ロシアが一方的に発表した3日間の停戦について、ウクライナのゼレンスキー大統領は「芝居がかったパフォーマンスだ」として、拒否する考えを示しました。 ロシアのプーチン大統領は4月、対ドイツ戦勝記念日に合わせて5月8日から3日間、軍事作戦を停止する… ...
ロシアの電子戦システムの開発を行っていた工場の責任者が、自動車に仕掛けられた爆弾によって死亡した。ウクライナとロシアのメディアが報じた。ロシアがウクライナで遂行する軍事活動の中枢を担う人物が、またもや自動車爆弾によって命を落としたことになる。
中国外務省は 声明 で、習主席とロシアのプーチン大統領が信頼・協力関係を強化するため、国際・地域問題を議論すると発表した。中国とロシアは一方的な行動と威圧に反対し、経済のグローバル化を推進するとしている。
中国外務省は4日、習近平(シーチンピン)国家主席がモスクワで9日に開かれる対ドイツ戦勝80周年記念行事に出席するため、ロシアを7~10日に公式訪問すると発表した。ウクライナ侵攻の終結に向けて米ロが対話を進める中、中ロの連携を確認する狙いがある。
国際関係論では帝国主義について、人口増や経済が急成長し国境を越えて世界秩序を変えようとする勃興初期の国に特徴的なものだと指摘されてきた。ロシアはこうした観点からは帝国主義とはいえず、現状を守ろうとする保守的な国といえる。ウクライナで続く紛争はロシアが ...