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日揮ホールディングスは2025年7月31日、海外EPC事業会社の日揮グローバルが建設用3Dプリンタで製造した複雑曲面の防音壁を、新潟県尼崎市の建設現場内に設置したと発表した。
清水建設グループのエスシー・マシーナリ、パナソニック ホールディングス、シャープは、建設現場でタワークレーンオペレータと玉掛合図者との無線通話を円滑化するクレーン用デジタル合図無線「スマホ無線機『スカイクリア』」を開発した。
YKK APは2025年8月5日、東京都江東区の「テレコムセンタービル」で、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を内窓に用いた建材一体型太陽光発電(BIPV)の実装検証を開始した。
西松建設とNTT東日本は2025年8月1日、山岳トンネル無人化/自動化施工システム「Tunnel ...
建機に取り付けるだけで、建設現場の危険を“見える化”するレグラスのAIカメラ「OmniEye」「EagleEyeII」。AIが“現場の目”となる時代を象徴する両製品は、人物検知や建機の自動停止により、労働災害の死亡者数が全産業最多の建設業で三大要因に ...
帝国データバンクは2025年8月6日、従業員の退職を要因とする人手不足倒産(従業員退職型倒産)の調査結果について発表した。2025年1~7月に判明した従業員退職型倒産は74件で、前年比1.6倍に増加していることが分かった。集計開始以来の最多件数を更新 ...
表層傾斜計センサーは、センサーを地盤に埋没し、土砂災害の予兆としての斜面変動を早期に検出。土砂ハザードモニタリングシステムにデータ送信する。システムでは、斜面崩落切迫性判断結果をアラート情報として利用者のスマートフォンに通知する。
TOPPANとTOPPANデジタルは2025年8月1日、スマート点検支援サービス「e-Platch(イープラッチ)」に、熱中症リスクを可視化できる新機能を追加した。建設業や製造業向けに提供し、事業者の熱中症対策における安全管理体制構築を支援する。
清水建設は現在、2000件超の特許を保有しており、今後は開放対象の拡大を進め、最終的には半数近くの特許を開放する予定だ。
GPS/RTK-GNSS、LiDAR、クラウドといったデジタル技術を融合し、建設現場の生産性や安全性の向上を支援するアカサカテック。「CSPI-EXPO2025」では、在庫管理から切削、運搬、転圧まで舗装工事の全工程をカバーするICT施工のソリューシ ...
NTTコミュニケーションズは、2020年からSkydioのドローンを扱ってきた“ストラテジックパートナー”だ。Japan Drone 2025の出展ブースでは、ドローンの離発着を自動化する基地となる「Skydio Dock for ...