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阪神・佐藤輝明内野手が両リーグ最速の先制30号ソロを放った。球団の日本人選手で1982年の掛布雅之以来、43年ぶりだ。 0―0の4回2死。相手先発・高梨の失投を捉え、右翼席に運んだ。2試合連発。本塁打に加え、12球団トップの打点も74とした。
初回に無死二、三塁の好機を作ると、内野ゴロと犠飛で2点を先制。2回にも、2死一塁から、9番・織田翔希投手(2年)の右中間への適時三塁打。1番・奥村凌大二塁手(3年)にも左中間への適時二塁打が飛び出し、2点を追加した。 4回の攻撃中には降雨で試合が中断 ...
第4試合の高知中央―綾羽は午後7時49分に試合が始まった。7日の第4試合の広陵―旭川志峯が史上最も遅い午後7時29分に試合開始となったが、一日で“最遅”を更新した。第3試合の横浜―敦賀気比が降雨のため、午後5時14分から1時間7分中断した影響を受けた。
4回表の敦賀気比の攻撃中に雨が降り始めると、徐々に雨脚が強まり、4回裏の横浜の攻撃中の17時13分に中断。銀傘を雨がたたき、マウンドと本塁付近にはシートがかけられたが、内野はあっという間に水が浮き始め田んぼのようになった。
先発の左腕・萬谷堅心(2年)は初回、1点を先制されたものの、2回以降は緩急を生かし、低めを丁寧につく粘り強い投球で智弁和歌山の強力打線を封じた。被安打7、1失点の156球完投勝利を「1番から9番まですごい打線だったのですが、最少失点で投げることを意識 ...
巨人がシーソーゲームでヤクルトに敗れ、4連勝ならず、再び「借金1」となった。日米通算199勝目を目指して約3か月ぶりに1軍で先発した田中将大投手は、勝ち投手の権利を得たが6回途中で降板し、救援の船迫大雅投手が適時打を許して同点とされ、3安打2失点(自 ...
田中は前日7日のヤクルト戦(東京ドーム)で先発して、5回2/3、104球を投げて3安打2失点(自責1)も勝敗はつかず。この日は、田中は横浜で行われた試合前練習に参加し、キャッチボールなどで調整を行っていた。
女子世界ランク日本勢最高6位の張本美和(木下グループ)は、シングルス1回戦に臨み、昨夏パリ五輪女子団体と混合ダブルスで銅メダルを獲得した世界ランク17位の申裕斌(シン・ユビン、韓国)に3―2で競り勝って2回戦に駒を進めた。
この投稿にファンからは「愛おしすぎる」「可愛すぎる」「楽しそう」「リップの色味すてきねえ」「公園行くと童心に戻れるよね」「夏満喫してていいね〜!!」「彩ちゃんの夏女パワーすごい」といった声が寄せられている。
春夏通じて初出場の綾羽を率いる千代(ちしろ)純平監督が試合前の取材に応じた。ナイターの第4試合は滋賀の一大イベントである「びわ湖大花火大会」と同時刻。ベンチ入りメンバーは全員が県内出身者で「選手にも声(地元の声援)は届いていますし、きょうは滋賀県で一 ...
高須氏は「癌(がん)ができていそうな箇所を生検してみたら、全部癌だった。まいったな、こりゃ。なう」とのコメントともに、ぼうこう内の5つ部位の組織診断報告書の写真を公表。いずれも「大小不同の異型核を有する細胞が、平坦状に増殖しています」との所見書かれて ...
第3Gは10―5からチャンスボールを決めきれず、そこからネットインや得点板のトラブルによる中断などで追い上げられたが、タイムアウトを取って切り替え、台湾のエースを11―8で振り切った。「簡単なミスから流れも悪くなりかけたけど、最後締めて、勝つことがで ...
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