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戸郷に代わって7回からは登板した2番手の横川は、1死から途中出場の梅野隆太郎捕手に四球。送りバントでの2死二塁から2連続四球を与え満塁。さらに中野拓夢内野手にはカウント2ストライクと追い込んでから、押し出し四球を与え、4点目を奪われた。なおも2死満塁 ...
巨人は5日、阪神戦のスタメンを発表した。 先発マウンドは戸郷翔征投手。不調で2軍調整していた右腕が今季初勝利を狙う。捕手には大城卓三捕手が起用された。今季初めてスタメンマスクを任された背番号24が復活星を後押しする。
「6番・右翼」で先発出場した中日の細川成也外野手が、負傷交代した。 5回の第2打席。遊撃へのゴロを放ち、一塁ベースへ走る途中に、右太もも裏を押さえながら止まった。
元日本ハムの斎藤佑樹氏が5日、北海道・長沼町で「斎藤佑樹野球場プロジェクト」のスターティングイベントを行った。同町の舞鶴スポーツ公園だった場所に、少年少女専用サイズの「はらっぱスタジアム」を開設した。モニュメントをお披露目し、ゲスト参加した日本ハム・ ...
23年WBC韓国代表の金慧成は二塁のレギュラー候補として3年総額1250万ドル(約20億円=契約発表時のレート)で今季からドジャース入りしたが、オープン戦で結果が残せず、開幕前にマイナー降格。それでも、3Aオクラホでは28試合で打率2割5分2厘、5本 ...
ドジャース・大谷翔平投手(30)が3日(日本時間4日)、同じ岩手出身の後輩のメジャー初勝利を強力援護した。敵地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。大雨の影響で試合開始が約3時間も遅れる中、1―1で迎えた3回先頭。シュウェレンバックの甘いカーブを ...
今季は試合前時点で甲斐が全試合スタメンマスクをかぶっており、岸田は代打など途中出場が続いた。チーム30試合目で巡ってきた先発の出番で、抜群の存在感を発揮。「今年初めてのスタメンで、すごい緊張感の中で試合に挑んだんですけど、まずは勝てたことが良かったで ...
打の主役は森下だった。1点ビハインドの4回2死から2戦連発となる左越え4号同点ソロを放つと、1点を勝ち越し、なお2死二塁では右前適時打。3点リードの7回2死満塁でも左前2点打、9回に左翼フェンス直撃二塁打の4安打と2年ぶり1試合4打点の大活躍だった。
巨人が阪神に逆転負けした。開幕投手をつとめながら不調で2軍調整していた戸郷翔征投手が、今季初勝利を目指して4月11日の広島戦(マツダ)以来の1軍での先発マウンドにあがったが、4回に同点アーチを許すなど6回5安打3失点(自責2)で降板。7回から救援した ...
ダートのマイル路線で春の大一番に10頭が出走し、2番人気で川須栄彦騎手とコンビのシャマル(牡7歳、JRA栗東・松下武士厩舎、父スマートファルコン)が2番手から押し切って、連覇でG1級2勝目を飾った。2年連続のVはエスポワールシチー(09、10年=12 ...
巨人の中山礼都内野手がサヨナラ打を放った。9回に同点に追いつき、なお1死三塁の好機でマルセリーノの初球のチェンジアップを捉えて右越えにサヨナラ二塁打を運んだ。