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3回先頭。DeNAの先発・ケイが投げた146キロのカットボールを強振。打球は長い滞空時間を経て、左翼席に消えた。5試合ぶりの一発に、「好投手から、まずは先制できてよかった」とうなずいた。
通算2000本安打まで試合開始時点で残り9本も、ここ5試合安打のない楽天・浅村栄斗内野手は、3番・一塁でスタメン出場。先発の荘司は右肘手術から復帰後、今季初先発となる。
23年WBC韓国代表の金慧成は二塁のレギュラー候補として3年総額1250万ドル(約20億円=契約発表時のレート)で今季からドジャース入りしたが、オープン戦で結果が残せず、開幕前にマイナー降格。それでも、3Aオクラホでは28試合で打率2割5分2厘、5本 ...
菅野のプロ1年目から取材を続けてきた。全ての球に明確な根拠がある投手で、それを言語化する能力も抜群だった。「あの時のあの球は…」と後日談を聞くのがいつも楽しみで刺激的だった。当然のことだが、一球一球しっかり見る必要があった。連敗が少ないのも特長で「負 ...
オリックス・山岡泰輔投手が、日本ハム戦が行われる京セラドーム大阪での試合前練習に姿を見せた。過去のオンラインカジノ利用で、宮崎キャンプ終盤の2月21日から3週間、活動を自粛。3月12日に活動を再開すると、ウエスタンでの8試合の登板を経て、この日、1軍 ...
1(中)桑原、2(二)牧、3(左)度会、4(一)オースティン、5(右)蝦名、6(三)三森、7(捕)山本、8(遊)林、9(投)ケイ ...
ドジャース・大谷翔平投手(30)が3日(日本時間4日)、同じ岩手出身の後輩のメジャー初勝利を強力援護した。敵地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。大雨の影響で試合開始が約3時間も遅れる中、1―1で迎えた3回先頭。シュウェレンバックの甘いカーブを ...
今季は試合前時点で甲斐が全試合スタメンマスクをかぶっており、岸田は代打など途中出場が続いた。チーム30試合目で巡ってきた先発の出番で、抜群の存在感を発揮。「今年初めてのスタメンで、すごい緊張感の中で試合に挑んだんですけど、まずは勝てたことが良かったで ...
巨人がDeNAを破り、首位を守った。開幕直前の発熱や4月中のコンディション不良で出遅れたグリフィン投手が今季初先発し、6回まで2安打無失点と好投し1勝目を挙げた。打線はDeNAの先発・東克樹投手からスタメン起用の岸田行倫捕手の1号ソロ本塁打などで3点 ...
3回無失点に封じた4月29日のイースタン・ロッテ戦(ロッテ浦和)に続く好投を見せ、連続無失点を10イニングに伸ばした。「いま練習しているシンカー、スプリット系のボールを多く使えて、打者の反応も良かった。その中でストレートも投げ切れていたので良い内容だ ...
前節3日のアウェー・山形戦(1〇0)で今季初先発した元韓国代表FW金健熈(30)は、中2日で迎える一戦へ「攻撃の選手として、もちろん得点は意識してやりたいが、まずはチームが勝つことが大事。その助けになれるようなプレーをしていきたい」と2連勝で12位か ...
浦田は開幕1軍入りも、出場3試合で計3打数無安打で4月3日に出場選手登録を抹消された。2軍降格後は「打撃面の評価で2軍に来た。打撃を大事にして鍛えたい」とテーマを設定。同26日のイースタン・日本ハム戦では3打数3安打1四球の4出塁で、初の猛打賞をマー ...
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