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松本市笹賀の「療養通所介護あおいそら」は、「療養通所介護」 (医療型デイサービス)の事業所だ。難病やがん末期など、医療的ケアや看護師の常時観察が必要な要介護者も利用できる、介護保険サービスの一つ。 看護師が送迎時から常に付き添う「目の届く環境」で、医師らと連携したケアや、日常生活の支援を個別に受け日中を過ごす。一般的なデイサービス利用が難しい人にも外出の機会をつくり、家族の休息にもつなげる。 ...
グルテンフリーのカフェが、複合施設「なかまちのなか中村屋」内にオープン。小麦粉を使わない米粉のスイーツが楽しめる。店内は隠れ家のような、落ち着く雰囲気だ。 ロールケーキやプリン、キッシュなど、常時3種類のスイーツを用意。店主の松岡いづみさん(50)が ...
米プロバスケットボールNBAの元スーパースター、マイケル・ジョーダンさん(62)関連の古着やグッズばかりを扱う店が松本市四賀地区にある。店長は西澤里珠(りず)さん(19、会田)。父親の影響でジョーダンさんが好きになり、「四賀地区を盛り上げたい」と店を開いた。 驚きの声2000点余ずらり 県道沿いにある、ジョーダンさんの頭文字と現役時代の背番号を組み合わせた「MJ23」の看板を掲げた建物。見た目は民 ...
塩尻市の広丘公民館は4月26日、講演や演奏を聴く連続講座「ひろおか文芸倶楽部(くらぶ)」の初回を開いた。盲目の女性旅芸人「瞽女(ごぜ)」が奏でた瞽女唄を継承する小竹勇生山(ゆうざん)社中(新潟県糸魚川市)の3人を招き、市内外の65人が演奏を聴いた。 三味線を弾く勇生山さんを先頭に、瞽女の旅姿をした妻の栄子さんと娘の美咲さんが、瞽女が村の家々の門前で歌った「門付(かどづ)け唄」を歌いながら登場。瞽女 ...
安曇野市三郷明盛の子育て支援施設「ぱおぱおのおうち」で4月26日、開館20周年記念のイベントが開かれた。施設は旧三郷村時代から、未就園児と母親に居場所を提供するNPO法人「子育て支援ぱおぱお」が運営。利用したことがある親子や現在の利用者、地域住民ら1 ...
中信地方の造園会社32社でつくる、日本造園組合連合会(造園連)県支部中信分会は4月27日、組合員10人が松本市の松本城公園で、翌日の「よい庭の日」の広報活動をした。 ナデシコとヤグルマソウ、アオジソの「種セット」を100セット、造園連のキャラクター「庭丸」のクリアファイル50枚、「4月28日は庭の日」と書かれたボールペン50本などを用意。公園の一角に「庭の日」ののぼり旗を立て、訪れる観光客らに手渡 ...
松本市民有志の「虹の架け橋プロジェクト」(中田充代表)は4月から、子どもが料理を作り保護者や地域住民らに振る舞う「寺子屋子どもの食堂」を始めた。初回の27日は小学生4人が参加し、カレーライスとコールスローサラダを約40食作った。
県の頂点を懸けてボールを追う松本ウィング(ピンク)とFCスワンの選手(決勝前半) ...
塩尻市の障がい者支援施設「すみれの丘」(広丘野村)の通所者とスタッフらは、市内のパン店「ベーカリー麦の穂」(塩尻町)が5月17日に開く開業20周年感謝イベントで、パン購入者にプレゼントするトイレットペーパー60個を5月8日、納品した。 すみれの丘は市社会福祉協議会が運営。トイレットペーパーは、NPO法人県セルプセンター協議会(長野市)が、牛乳パック再利用で障がい者支援施設などが作ったものを、「ロン ...
市制20周年イベント同時開催「プラネタリウム」5月17日 ...
今の自分のスケジュールは、火曜から金曜はユース(高校年代)やジュニアユース(中学年代)の練習を指導し、土日曜は彼らの試合に帯同するのが基本だ。 「ロールモデル」とは模範とか、お手本のこと。「より選手に近いコーチ」という立場と解釈している。 対人プレーや試合形式の練習でピッチに入ることがあり、特にジュニアユースは毎回のこと。知らない人が見たら、中学生の中におじさんが1人交じっているように見えるだろう ...
松本山雅FCのホーム試合の運営ボランティアに今季から、全社を挙げて参加している企業がある。食品包装用パッケージの製造販売を手がける「三洋グラビア」。本社がある伊那市から、試合ごとに社員5~10人が代わる代わるサンプロアルウィンにやってくる。きっかけは昨季の衝撃的な幕切れという。 昨年12月7日、同社創業者の孫でもある原卓実営業本部長(34)は、J2昇格プレーオフ決勝の中継に見入っていた。残り3分の ...
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