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【知念慶】子供の頃は将来、釣りのプロになりたいと思っていました。父によく連れて行ってもらい、皆さんが想像するような沖縄のカラフルな魚を釣っていましたね。サッカーも好きだったけれど、プロなんて全然目指していませんでした。
【長田智希】小4の時に友達に誘われてラグビーを始めました。ボールを持って走ってぶつかり合って、とにかく楽しくて「これだな!」と最初の試合の時に感じました。足も速い方で体も大きかったので、相手が誰でも怖いものはなかったです。
5月5日は「こどもの日」。各分野のアスリートたちが“あの頃”を振り返り、そして、夢のかなえ方を子どもたちに伝えます。
【阿部一二三】6歳で柔道を始めた頃は負けることが多かったので、ただひたすら強くなりたいと思っていました。柔道を楽しむ中で、どうしたら強くなれるかを毎日考えていました。五輪や世界選手権は小学生の頃からの憧れで、どうしたら五輪で金メダルを獲れるんだろう?
落語家の七代目三遊亭円楽(47)が、知名度アップに向けて精力的に動き始めている。31日に東京・新宿末広亭での襲名披露興行で、長男の三遊亭さと坊(11)、次男の三遊亭こじ坊(9)と寄席初共演を果たす。円楽の父の三遊亭好楽(78)も出演し、史上初めて親子 ...
首位で出た菅沼菜々(25=あいおいニッセイ同和損保)が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算10アンダーで逃げ切り、23年10月以来となる1年7カ月ぶりのツアー3勝目を飾った。閉鎖された空間などで不安を感じる「広場恐怖症」を抱える一方、ライブ開催や ...
【佐久間朱莉】私は外で遊ぶことが好きな活発な子供でした。鬼ごっこをしたり、男子と一緒にサッカーをやることもありました。3歳でゴルフを始めて週1回くらいレッスンを受けていました。当時から卒園アルバムにも「プロゴルファーになりたい」と書きました。小学校の ...
1年生19人でリスタートした履正社高ラグビー部が一カ月で初勝利を挙げた。相手は花園で行われる全国高校大会に24回出場している古豪・和歌山工。25分ハーフでスクラムは押し合わないルールで戦い、履正社は7トライを奪って45―26で勝った。
カブスの鈴木誠也外野手(30)が4日(日本時間5日)、敵地でのブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場したが、4打数無安打3三振に終わった。
中日が2連敗で借金1に逆戻り。右大腿骨骨折の大ケガを乗り越え、22年6月11日の日本ハム戦以来の1軍登板だった岡田は3回1/3を4失点で、「助けてくれた方々に勝って、いい姿を見せたかった」と悔やんだ。2―0の4回無死二塁で末包に右翼線適時打され、その ...
巨人・岸田行倫捕手(28)が4日、今季初スタメンとなる「6番・捕手」で出場し、今季1号ソロを含む2安打2打点の活躍を見せた。昨季チームで最も多い72試合でスタメンマスクをかぶったが、ソフトバンクからFAで甲斐拓也捕手(32)が加入したことにより先発機 ...
6回を終えて同点。球数は103球に達し、7回の攻撃で1死一、二塁の場面で代打を送られた。その代打・増田が、右中間に決勝の2点適時三塁打。自身の通算188勝目よりも、「本当に連敗が止まって良かった。ホッとしています」とチームの勝利を喜んだ。