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戦争体験者の高齢化が進む中、戦争の記憶を風化させず、その悲惨さを次の世代にどう伝えていくかは大きな課題。体験者に、当時の状況や平和への思いを聞いた(全5回)。恐怖と飢えに苦しんで 和歌山市 上原ハツさん(92)父が鷺ノ森で馬を使った運送業をしていた。
近畿地方整備局和歌山河川国道事務所は、2024年度に完了した同事務所関係の工事・業務の中で、優秀な成績を上げた施工者8事業者、建設技術者6人に対する事務所長表彰を行った。国土交通行政関係功労者の表彰の一環で、表彰式は和歌山市西汀丁の同事務所で行われた ...
スモールクラスで優勝したKCH41の皆さん和歌山県内の高校生を対象にした第1回ダンスコンテストが7日、和歌山市小松原通の県民文化会館で開かれ、2部門に11チームが出場。少人数の出演者による「スモールクラス」部門では開智高校のダンスチーム「KCH41」 ...
子どもたちに紙芝居で戦争の悲惨さを伝える池田さん戦後80年。戦争を知らない世代が多くを占め、戦争を実際に体験し、その記憶を語れる人がいなくなってしまう日が近づいている。そんな中、和歌山市の池田香弥さん(74)は、同市の山本喜美子さん(94)が1945 ...
警察と共に注意を呼びかける協会関係者屋根の点検商法など、悪質な訪問販売業者によるリフォーム詐欺を防ごうと、8月8日の「屋根の日」、和歌山県屋根工事業協会と県警は合同で、和歌山市のJR和歌山駅前で啓発活動を行った。屋根の点検商法など悪質な訪問販売業者に ...
歩幅を合わせて走るペアにアドバイスする原田さん㊨視覚障害のあるランナーの伴走者を育成する講習会が和歌山市内で行われ、約50人が2人一組で呼吸を合わせて走り、楽しく汗を流した。新たな伴走者を発掘・育成しようと、紀の国ブラインドランナーズ(松林正樹代表) ...
戦後80年の節目となる終戦記念日の15日、和歌山ユネスコ協会(芝本和己会長)は、恒例の「平和の鐘打鐘会」を和歌山市吹上の岡山の時鐘堂で行う。午前11時45分から午後0時半ごろまで。同協会は8月15日を「争いなき日」と定め、1948年の設立当初から打鐘 ...
陸上自衛隊で受けた性被害を実名で告発した元陸上自衛官の五ノ井里奈さんと、㈱竹千代・就労継続支援B型事業所キミト★ミライ(海南市)の谷正義さんによるスペシャル対談が、16日午前10時から、同市日方の市民交流施設海南ノビノスで開かれる。五ノ井さんに「声を ...
大会2度目の出場で初優勝したStars☆の皆さんNW和歌山軟式野球連盟の第52回市長杯争奪大会は10日、和歌山市毛見の紀三井寺公園野球場で準決勝と決勝が行われた。決勝戦では、大会2度目の出場となるStars☆がガルベスボンバーを4―0で下し、初優勝を ...
龍灯を献上し、本堂に集う乙姫の一行一日のお参りで千日分の功徳が授けられるといわれる「千日詣」が9日、和歌山市の紀三井寺であった。千日詣の起源となった龍灯伝説を再現する「龍宮乙姫龍灯献上行脚」では、大勢の参拝客が見守る中、オーディションで選ばれた県立和 ...
新調したスーツで登場したエーワッショー和歌山県海南市のご当地ヒーロー「熊野來神エーワッショー」のスーツが新調された。市の特産物であるたわしなどを付けたデザインはほぼ変えずに強度を上げ、目と胸の他、腰に付けたたわし部分が光るようになった。このほど開かれ ...
来場者にカレーを手渡す味村さん和歌山県は10日、災害時の避難所環境改善に向け、昨年度購入したキッチンコンテナを活用し、和歌山市内で初の炊き出し訓練を行った。能登半島地震の教訓を踏まえ、避難所で温かい食事を円滑に提供できる体制を整えようと、県は県調理師 ...
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