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予備車として車両を抱えていた運送会社が、人材確保を諦めて車両を処分するケースが増えている。大阪府岸和田市で中古トラックを取り扱う業者は「ドライバーが見つからない、あるいは物量減少で稼働率が低下したなどを理由に車両を売却するケースが増えてきた」とし、「 ...
東京西濃運輸(⼩林東為社長、東京都荒川区)は、PCとスマホの両方で物流倉庫を検索可能な、物流倉庫情報サイト「SOKONNECT(ソーコネクト)」を運営している。同サイトは全国の貸し倉庫と業務委託倉庫を地図上から直接選択し、確認するなど直感的な検索が可 ...
西濃運輸はこのほど、クラウド型業務支援ツール「楽楽シリーズ」などを展開するラクス(中村崇則社長、東京都渋谷区)とパートナー契約を締結し、6月から顧客向けにラクス社の各種クラウドサービスの紹介を開始する。深刻化する人材不足やバックオフィス業務の効率化を ...
同システムは、受付のみ、受付と予約の2パターンの使用法を想定。ドライバーは施設に設置されたタブレットや自身のスマホアプリなどで受付操作を行う。
物流連(真貝康一会長)は6月4日、任期満了に伴う役員改選で次期会長に日本郵船で会長を務める長澤仁志氏が就任することを明らかにした。就任は同30日開催の定時総会終了時。真貝会長は「着任直前に新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、2024年問題がメディ ...
【北海道】室蘭運輸支局は6月2日、室蘭地方合同庁舎で支局長表彰を行った。自動車運送事業の事業役員功労者1人、運転者9人、運行管理者1人、安全性優良事業所(Gマーク事業所)13事業所が受賞した。トラック関係では、事業役員功労として松橋徹氏(協伸運輸)、 ...
「物流魂」シリーズを展開するマルイチ(神奈川県厚木市)が「機能美にこだわって製作した次世代の荷崩れ防止ベルト」と胸を張る「ケースロック」は、従来大きな手間となっていた装着、収納作業を極限まで簡素化。「トップブリッジ(天板)を用いることで装着時間は1人 ...
ノジマ(野島廣司社長、横浜市西区)は熱中症対策として、物流センターの従業員200人を対象に、富士通ゼネラル製の「ウェアコン(ウェアラブルエアコン)」を配布し、6月から着用を開始した。同社は昨今の猛暑に対応するため、物流センターで、倉庫天井に大型シーリ ...
ゼロ(髙橋俊博社長、川崎市幸区)は、社員のつながりを採用活動に活かす「リファラル採用」制度の運用を本格化するため、専用の「社員紹介採用サイト」を開設。ミスマッチの少ない採用と入社後の定着率の向上に取り組んでいる。サイト開設にあたり、社員へのアンケート ...
「物流魂」シリーズを展開するマルイチ(神奈川県厚木市)が「機能美にこだわって製作した次世代の荷崩れ防止ベルト」と胸を張る「ケースロック」は、従来大きな手間となっていた装着 ...
【北海道】北海道運輸局は6月2日、札幌第2合同庁舎で北海道の自動車関係事業の振興・発展に寄与した123人、56事業所に対し、運輸局長表彰を実施した。トラック関係では、事業役員功労者10人、永年勤続功労者(従事者)12人、同(運転者)18人、適正化事業 ...
【中国】中国運輸局(金子修久局長)は2日、令和7年度の自動車関係功労者の局長表彰を広島市内のホテルで行い、管内で121人(トラック部門は功労16人、永年6人、運転者22人、適正化1人)が受賞した。受賞者を代表し、宮本忠明氏(川西急送)が謝辞。「私たち ...