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【第78巻あらすじ】シーズン最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップ。鳴海一丸は初日に大たたき、2日目も伸ばせず、最下位で3日目を回っていた。一見落ち着いてじっくりチャンスを待つゴルフをしているようにも見えるのだが、それはいつもの一丸の攻めではなかった。
<パナソニックオープンレディース 最終日◇4日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6751ヤード・パー72> ...
<中日クラウンズ 最終日◇4日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70> ツアー通算31勝で永久シード権を保持する52歳・片山晋呉は新たなステージでの戦いを始める。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)が悲願の「マスターズ」制覇とキャリアグランドスラムを達成した4月。ゴルフ界はこの話題で持ち切りだったが、その2週間後、日本のゴルフ界が“別のグランドスラム”で沸き返ったことは、とてもうれしい出来事だった。
今大会で2年ぶりの3勝目を挙げた菅沼菜々が賞金1440万円を獲得。今季通算を1485万円として、100位→15位にジャンプアップした。 ランキング1位は米ツアーが主戦場の岩井千怜(3260万円)がキープ。2位以降は、佐久間朱莉(2921万2200円) ...
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。シーズン終了時に50位内の選手には翌年のシード権が与えられる。また、1位の“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
スチュワート・シンク(米国)とレティーフ・グーセン(南アフリカ)がトータル11アンダーで並び、プレーオフへ突入。1ホール目でバーディを奪ったシンクが制し、通算2勝目を飾った。
2位で終えた宮里優作は183ランクアップの607位、岩田寛は31ランクアップの301位につけている。
<中日クラウンズ 最終日◇4日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70> ...
<パナソニックオープンレディース 最終日◇4日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6751ヤード・パー72> ...
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子プロの世界。国内ではプロ2年目の菅楓華やルーキーの中村心が頭角を現すなかで、工藤遥加や穴井詩といった30代の選手も優勝を果たした。米国女子ツアーでは竹田麗央がルーキーVを達成するなど、まさに群雄割拠だ。そんな ...
ユ・ヘランがトータル26アンダーで圧勝した。竹田麗央はトータル18アンダー・5位。西郷真央は31位、渋野日向子は60位だった。