Nuacht

5月3日(土)、アメリカのコロラド州デンバーにあるエンパワーフィールドアットマイルハイにてAMAスーパークロス選手権第16戦が開催されました。 注目ポイント ・残り2戦、ランキングから見る現状 ・追い上げのヒートレース、決勝は9位フィニッシュ ...
「XSR」シリーズの最小排気量モデルとして2023年12月にデビューした「XSR125」。ネオレトロなスタイリングは、扱いやすさにもつながっていて、さまざまな楽しみ方ができる一台に仕上がっている。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝、南 ...
原付二種のフルサイズフルカウルスポーツは長い期間、国内メーカーではスズキの「GSX-R125」のみだったが、ヤマハはこの「YZF-R125」を2023年10月に発売した。125ccでスポーツ走行を存分に楽しみたい人は注目だ。文:横田和彦、オートバイ編 ...
MT-125はヤマハが生み出した新世代のスポーツネイキッド・MTシリーズの最小排気量モデルに位置付けされ、SFテイストのメカっぽいフェイスデザインやタンクサイドのエアダクト、跳ね上がったテールなど、ひと目でMTとわかるスタイリングを採用。ボディワーク ...
車名はGSX-Rではなく、あえてGSX1300Rとされ、ペットネームには300km/hで飛行する猛禽類から“隼(ハヤブサ)”と名付けられた。当時、月刊『オートバイ』も最高速テストを行ない、実測で312.29km/hをマーク。卓越した超高速性能と唯一無 ...
2025年4月25日から27日にかけて、スペインのヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトにてMotoGP第5戦スペインGPが行われた。ヨーロッパラウンドに突入した2025年シーズン。その舞台は熱狂の地へレスであり、多くのライダーにとって母国戦となる。
PCXは2010年に初代が登場し、2014年に2代目、2018年に3代目、2021年に従来モデルである4代目が登場した。5代目となる今回の車体は、従来型である4代目のコンセプトをさらに発展させた新スタイリングが採用されている。
3年ぶりに復活したKLX230SMはスポーティなモタードルックにまとめられた精悍なスタイルが特徴だ。軽量コンパクトな車体と力強い空冷ユニットの組み合わせで、非常に楽しい乗り味に仕上がっている。文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝 ...
カムチェーンを左サイドに置くことで吸気のストレート化とクランクの剛性アップ、エンジン全体のコンパクト化を果たした908.2cc水冷4気筒は115PSを発揮。車体もダウンチューブを廃したダイヤモンドフレームでコンパクトに仕上げた。
1990年代後半、各社から軽量コンパクトなリッタークラスのスーパースポーツが登場する中、スズキのフラッグシップは大きく重いGSX-R1100だった。しかし、2000年にGSX-R750が劇的な進化を遂げると、翌年に兄弟車としてGSX-R1000が登場 ...
1964年にメグロ(目黒製作所)を吸収合併したカワサキは、翌1965年にはメグロ・スタミナK1の発展型となる500メグロK2を発売。首都高速の開通など、新たな高速時代の幕開けとも重なり、これ以降各社は大排気量モデルの開発に着手することになる。