「前半は良い感じに抑えられました。所々で3点取られましたが、最後まで諦めずに投げ切れたので良かったです」と振り返った辻川。昨夏は1年生ながら福知山成美相手に8回1失点と好投しており、その実力を示す結果となった。

東亜学園 は秋季都大会では1回戦で 東海大高輪台 には辛うじてサヨナラ勝ちしたものの、2回戦では小山台に４－７で敗れている。1回戦を取材した時、 東亜学園 ...

この試合、池﨑は「試合前日に投球練習をした時から調子があまりよくなかったので、野手のみんなに『明日は守ってほしい』と話をしていた」と明かしたように、2暴投をはじめ特にストレートは抜け球が目立つ状況。ただ、その中でも「センバツ後は勝ち切ることをテーマにして練習してきた」成果を存分に披露した。

前日の勝利で 豊川 の竹内 雄惺主将（3年）は「まずは、東海大会出場を決めることができてよかった」と安堵しつつも、「春季大会はもちろん、その先の東海大会も優勝を目指す」と公言したように、決勝進出で満足しない姿勢を示していた。長谷川 ...

2025年春季近畿地区高校野球大会大阪府予選は5日に8強入りがかかる5回戦が予定されている。勝ち残っている16チームは、今年夏のシード権も獲得した。 逆に、夏ノーシードで向かうことになったのは、昨秋4強だった 近大付 。4回戦で 関大一 ...

2025年春季の第152回北信越地区高校野球長野県大会の支部予選は4日、各支部で決勝と3位決定戦が行われ、予選が終了した。 北信支部では、長野商が5対3で長野日大を破って優勝。3位決定戦では長野俊英が勝利した。

昨秋を制した 山梨学院 は、春連覇をかけて準決勝に挑む。奇しくも、昨年秋準決勝と同じく 駿台甲府 と対戦することになった。前回は6対2で勝利したが、序盤は互角の展開だっただけに、この春は違った試合内容になるかもしれない。準々決勝で 東海大甲府 に逆転勝ちした 駿台甲府 の勢いはあなどれない。 山梨学院 は4年連続16度目、 駿台甲府 は4年ぶり6度目の関東大会出場に挑むことになる。 公立校の ...

2025年春季富山県高校野球大会は4日、決勝が行われ、 富山第一 が2対0で 富山北部 を下して、2016年以来、9年ぶり5回目の優勝を決め、31日開幕の北信越大会（新潟）への出場権を得た。

2025年の春季京都府高校野球大会の2次戦は4日、1回戦が行われ8強が決定。今年の夏の京都大会のシード校が決まった。 8校は次の通り。

2025年の春季京都府高校野球大会の2次戦は4日、1回戦が行われ、夏のシードが与えられるベスト8が出揃った。 鳥羽は2対0で福知山成美を破り、京都共栄が京都両洋を5対2で破って、それぞれ8強入りを決めた。

2025年の春季近畿地区高校野球滋賀県大会は4日、準決勝が行われ、滋賀学園と近江が決勝に進んだ。 滋賀学園は4対1で綾羽を破り、近江は4対2で彦根総合を破った。 昨年春の決勝カードを戦った2チームが再び決勝で対戦。昨年は滋賀学園が1対0で勝利している。6日に決勝と3位決定戦が予定されている。 エナジックスポーツ 3年生 守備：内野手 イーマン 琉海 横浜 1年生 守備：遊擊手 川上 慧 川和 3年 ...

2025年春季の福岡県高校野球の第12回福岡中央地区高校野球大会は4日、準決勝が行われ、希望が丘と飯塚が勝利し、決勝に進んだ。 希望が丘は7回コールドの10対1で嘉穂東を破り、飯塚は7回コールドの9対2で宗像を破った。 10日に決勝が予定されている。 エナジックスポーツ 3年生 守備：内野手 イーマン 琉海 横浜 1年生 守備：遊擊手 川上 慧 川和 3年生 守備：投手 濱岡 蒼太 高蔵寺 3年生 ...