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先発した 原 綾汰 投手(3年)は3回まで無安打投球を続けていたが、4回に1点を失い、5回には2死一、三塁から 見村 昊成 外野手(3年)の適時打で同点に追い付かれた。ここで西村 慎太郎監督は「エースに託しました」と 中野 琉碧 ...
相手エースの 寺本 悠真 投手(3年)に初回から襲い掛かった。2四死球などでつかんだ1死満塁から 宮川 鉄平 外野手(3年)が右中間への2点適時二塁打で先制。生まれつき左手に指がないハンディを克服している 横山 温大 ...
2025年秋季高校野球兵庫大会地区予選が16日開幕し、各地区で予選が行われた。 阪神地区では、報徳学園が9対4で尼崎双星に勝利。その他関西学院、市西宮などが初戦を突破した。
第3試合から対戦カードが決まり、第3試合に勝利した東洋大姫路は沖縄尚学と対戦が決まった。第4試合の県岐阜商vs明豊vsの勝者は横浜と対戦する。
援護したい打線は2回に無死3塁から敵失で1点を返したが、 県岐阜商 ・2番手の 渡辺 大雅 投手(2年)を捉えきれなかった。6回には1死満塁のチャンスを作ったが、2死となり、3番手の 柴田 蒼亮 投手(3年)に抑えられて好機を活かすことが出来なかった ...
今大会無失点と好投していた 沖縄尚学 の怪腕、 末吉 良丞 投手(2年)を攻略してみせた。初回に4番の 川尻 結大 ...
17日、第107回全国高等学校野球選手権大会12日目は3回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃う。第1試合から 吉川 陽大 投手(3年= 仙台育英 )と 末吉 良丞 投手(2年= 沖縄尚学 )の熱い投げ合いが実現している。
生まれつき左手指がない中でも、シャープなスイングで力強い打球を飛ばす。初戦では4打数2安打をマークし、5回には低めのチェンジアップを振り抜いて同点打を放つなど、得意のバットで勝利に貢献した。
沖縄尚学 は 金足農 、 鳴門 、 仙台育英 と強豪を破って甲子園通算30勝を達成。大会前の取材で、選手たちは甲子園30勝を達成したい思いを語っていたが、見事にこの夏で有言実行を果たした。
ベンチ前でミーティングをする横浜ナイン※写真=太田裕史 横浜は17日、夏の甲子園3回戦で津田学園と激突。試合は5対0で津田学園を下して、ベスト8進出を決めた。
しかし、8回に二死二、三塁のピンチを招くと、 小川 礼斗 内野手(2年)にライトへ2点適時打を打たれ、逆転に成功した。反撃に出たい打線は6回から登板した 西村 一毅 投手(3年)から得点を奪うことが出来ず、惜しくも3回戦敗退となった。
初戦で延長タイブレークを制して、勝負強さを発揮。 広陵 (広島)の出場辞退により、思わぬ形で初の「3回戦進出」とはなったが、春夏通じて甲子園初の「2勝」は後輩たちに託すことになる。