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鹿角市花輪の伝統行事「花輪ねぷた」が7、8の両日行われ、色鮮やかな武者絵が描かれた王将型の絵灯籠と大太鼓が練り歩いた。8日夜は米代川に架かる稲村橋で10町内の灯籠に点火され、大太鼓が響き渡る中、花火が打ち上げられた。
大館市釈迦内字高館下の畑で、約3万本のヒマワリが見頃を迎えている。釈迦内小学校(橘範広校長、児童157人)と同校PTA(福地志保会長)がヒマワリ栽培などで地域活性化を目指す「ひまわりプロジェクト」の一環で、鮮やかな黄色の大輪が盛夏を彩っている。
お盆をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが本格化している。北秋田市の大館能代空港は9日、多くの帰省客でにぎわい、「ただいま」「おかえり」と久々の再会を喜ぶ声であふれた。