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【桑名】三重県の桑名市の伊藤徳宇市長は7日の定例記者会見で、AI(人工知能)を活用した漏水調査の結果を発表した。
インドネシア訪問中の一見勝之三重県知事は六日、現地の大学で「介護人材セミナー」を開き、県内での就労を学生らに呼びかけた。現地政府の保健省も訪れ、人材の受け入れに関する覚書を修正。県内に優先して人材を送り出してもらうことなどを盛り込んだ。
【三重郡】三重県菰野町の隠れた逸品を紹介する「御在所ロープウエイブランド」の商品「KOMONO田光はちみつ」の販売が、今年も始まった。御在所ロープウエイのお土産ショップ「ベルフォレ」で販売していて、オンラインショップ「カモシカ商店」からも購入できる。
第72回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)は7日、津球場公園内野球場で決勝があり、津田学園が三重を5―1で退けて2年連続5回目の優勝を果たした。
【鈴鹿】三重県警鈴鹿署は7日、鈴鹿市の70代男性がSNS(交流サイト)を通じて登録した実在の証券会社を名乗るアカウントに、現金約1億2240万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
【伊勢】三重県の伊勢市と一般社団法人「未来の大人応援プロジェクト」(同市本町)は、担い手が減少する農林水産業の課題解決に向け、地域活性化起業人制度による人材派遣に関する協定を結んだ。
【津】桑名市の立体造形作家で1月に逝去した山本莞二さん=享年 (88)=の小品展が7日、津市中央の三重画廊で始まった。真ちゅうを使ってさまざまな光を表現した37点を展示販売している。11日まで。
JABAベーブルース杯争奪全国社会人野球大会は最終日の7日、岐阜市のぎふしん長良川球場で決勝があり、Honda鈴鹿がJR東日本(東京)に5―4で九回サヨナラ勝ちして、1981年以来3回目の優勝を果たした。
三重は11年ぶり14度目の春の県大会優勝を津田学園に阻まれた。初戦の2回戦から準決勝まで3試合連続二桁安打で11年ぶり15回目の決勝に進出したが、津田学園主戦左腕桑山に5安打1得点に抑えられて1―5で敗れた。
帝国データバンク四日市支店は7日、4月の県内景気動向調査結果を発表した。「景気が良い」と回答した企業から「悪い」と答えた企業を差し引いた景気DIは、前月比0・2ポイント減の43・7となった。
海星は初回死球で出塁した1番宮本が二盗、犠打で三塁へ到達後暴投に乗じて生還すると、2死から左前打で出塁した4番水谷が相手守備の乱れに乗じて本塁を突きこの回2得点。その後も小刻みに加点した。