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広島・長崎被爆80年の年に、はるばる大陸をこえて、原水爆禁止世界大会に参加されたイギリス、ベルギー、ドイツ、アメリカの友人のみなさん、素晴らしいプレゼンテーションをしてくださったみなさんに、心からの歓迎と連帯の気持ちをお伝えしたいと思います。(拍手) ...
被爆80年・原水爆禁止2025年世界大会は5日、二つのフォーラムをはじめ、「核兵器禁止条約に参加する日本を―非核日本キャンペーン」など12の分科会を広島市内で開きました。核保有国による核使用の緊張が高まるもと、各国政府、議員、市民社会が連帯して大軍拡 ...
日本共産党の志位和夫議長は4日、広島市内で、原水爆禁止世界大会に参加しているベルギー労働党のマルク・ボテンガ欧州議会議員と会談しました。両氏の会談は、昨年9月のブリュッセルに続き、2度目になります。大軍拡や極右の台頭など両国の情勢のもとで、闘いの課題 ...
5日、広島市内で行われた討論会「被爆80年 日本はどのように核軍縮を主導するか」で、日本共産党の田村智子委員長が行った発言(要旨)は次の通りです。 日本が果たすべき役割は被爆80年の今年、核兵器禁止条約の批准に向けて動くことです。そのために「核抑止力 ...
被爆80年の8月6日を前に、「日本はどのように核軍縮を主導するか」をテーマに「核兵器廃絶日本NGO連絡会」と「核兵器をなくす日本キャンペーン」共催の討論会が5日、広島市内で開かれました。被爆者や与野党8党の代表、有識者らが参加し、日本共産党から田村智 ...
広島・長崎に原爆が投下され、人類が核時代に入って80年。被爆者の平均年齢は86歳を超え、残された時間は少なくなる一方、ウクライナやパレスチナ・ガザ地区の惨状など戦争は収まらず、核使用の危機が増していると指摘。最優先の課題は、核保有国のリーダーたちを核兵器禁止条約に近づけることであり、「唯一の戦争被爆国」の日本政府が、同条約の締約国会議へのオブザーバー参加を拒否し、防衛費を増大し、米国との「核共有」 ...
広島は6日、米国による原爆投下の惨禍から80年を迎えます。広島市の平和記念公園では市主催の平和記念式典が開かれ、原爆投下時刻の午前8時15分に原爆死没者を追悼し、黙とうします。
ビキニ水爆実験による漁船被爆を契機に燃え広がった原水爆禁止署名運動。有権者数の半分を超える3238万3104人の署名を結集して、はじめての原水爆禁止世界大会が広島で開催されたのは、原爆投下から10年たった55年の8月6日でした。
最賃が低額なCランク13県を全体より1円上積みし、地域間格差を縮小させる目安としたのは初めて。過去最大の上げ幅といいますが、石破茂政権が目標とする「2020年代に全国平均1500円」にも間に合いません。これから全国の地方最低賃金審議会で大幅上積みを求 ...
日本共産党の田村貴昭議員は4日の衆院予算委員会で、消費税減税は参院選でも示された民意だとして、減税を決断するよう石破茂首相に迫りました。
「消費税は社会保障を支える財源だ」とする政府の主張に対して田村氏は、消費税を導入した1989年度と2025年度の税収の国内総生産(GDP)比で、消費税収は約5倍に上昇する一方、法人税収と個人所得課税収(所得税・住民税)は下がっていると指摘。社会保障の ...
龍谷大学名誉教授の白石正久さんは、人間本来の発達の可能性について講演。子どもが仲間に「心の窓」を開き、他者の視点に立って、受け止める力が育ち、それが社会の中で苦しむ人に思いを寄せる力になっていくと話します。「保育こそ平和を守る精神と人格を育み、平和の ...
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