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夏休み中の子どもたちに地球温暖化対策を楽しく学んでもらおうというイベントが、京都市左京区で開かれました。このイベントは、温室効果ガスの排出量ゼロに取り組む京都府が、子どもたちに環境問題への関心を高めてもらおうと開いたもので、10日、京都市左京区の府立 ...
一日の参拝で千日分の功徳が得られるとされる夏の伝統行事・千日詣りが、京都市東山区の清水寺で行われています。三連休中日の10日、清水寺には朝から多くの人が訪れ、通常は非公開の本堂の内々陣へと入っていきました。清水寺の千日詣りは観音信仰の広まりとともに始 ...
京都市内で、7月に発生した火災は25件で、去年と同じ時期と比べ6件増加しました。京都市消防局によりますと、7月に発生した火災は25件で、このうち最も多い出火原因はコンロで5件でした。次に多いのは電気機器の4件ですが、4件すべてがリチウムイオン電池が関 ...
スイカを神前に供え、食べ物に感謝を捧げる神事が京都市内の神社で行われ、参拝者は自然の恵みに感謝しながらスイカを頬張りました。京都市東山区の霊明神社で行われたすいか祭りは、スイカが好きだった江戸時代の神主の慰霊祭で、神前にスイカを供え、食べ物に感謝を捧 ...
日本の浮世絵や西洋の画家たちの作品を西陣織で表現した特別展が、京都市下京区で開かれています。西陣織あさぎ美術館には、絵画を緻密な西陣織で表現した作品が多く展示されています。日本の風景画のほか、ゴッホの「ひまわり」やモネの「睡蓮の池」なども織り上げられていて、日本文化からヒントを得た美的感覚いわゆるジャポニズムが感じられます。今回の見どころは葛飾北斎の「富嶽三十六景」の屏風で暗いところで光を放つ糸を ...
花の寺として知られる木津川市加茂町の岩船寺で、サルスベリが満開となっています。岩船寺の山門をくぐると、緑に染まる境内で紅色のサルスベリがひと際、鮮やかで目を引きます。山間の寺にたどり着いた参拝者にサルスベリの生命力が元気を与えてくれます。サルスベリの語源となったスベスベの枝の先には、フリルのような可憐な花がこぼれ落ちそうなほど、いっぱいに花を付けています。岩船寺では、境内中央の阿字池で見頃が長いス ...
お盆休みをふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、新幹線のぞみは、9日の午前中、東京発の下りがすべて満席になるなど、朝から混雑しています。JR京都駅の新幹線ホームには、大きなスーツケースやリュック、それにお土産を持った乗客の姿が見られ、 ...
中国地方で行われているインターハイ。 レスリング競技では京都八幡が京都代表として5人が出場し、全国の強豪と熱戦を繰り広げました。 京都八幡高校レスリング部は、インターハイ王者を輩出したことのある強豪校ですが、スポーツ推薦での入学者はゼロ。
清水焼や京焼などがずらりと並んだ催しが京都市東山区の五条坂一帯で開かれています。東山区の五条坂で行われている五条若宮陶器祭は、大正時代から2019年まで続いていた五条坂の陶器まつりにならい、2年前から若手の陶芸家らによって開かれています。東大路通りから大和大路通りには、京都の陶芸家などから、63のテントが出店され、清水焼や京焼などの伝統的な陶磁器や、低価格のものがずらりと並んでいます。なかでも、2 ...
湖国の夏を彩る一大イベントのびわ湖大花火大会。湖面に輝くスターマインをはじめ、広大なびわ湖ならではの、印象的な約1万発が打ち上げられるこの大会。花火大会の今年のテーマは「いこうぜ♪滋賀・びわ湖~輝く湖上大花火~」。びわ湖の水面と夜空を舞台に、滋賀なら ...
京都国際の初戦は8日目の第1試合となりました。 相手は去年のセンバツで優勝し、世代屈指の右腕、石垣元気投手を擁する群馬代表の健大高崎。 去年の春夏の王者が初戦からぶつかる歴史的好カードとなりました。
男子プロバスケットボールBリーグの京都ハンナリーズが新体制を発表し、新加入した選手らが今シーズンの開幕に向け、意気込みを語りました。