Nuacht
和泊町の手々知名字育成会は5日、同町玉城集落で探検活動を行った。手々知名集落の小、中学生14人が参加。玉城集落の史跡を巡って年配者から話を聞き、集落の歴史や文化への理解を深めた。
「ちょこっとお仕事作成セミナー」(奄美市主催)が5日、市役所6階会議室で開かれた。人材確保に悩みを抱える市内の保育・サービス業関係者3人が参加。専門家の講話を通じ、業務内容を細分化することによる人材確保の手法などを学んだ […] ...
夏休みの間、子どもをどこに預けたら-。子育て世帯が困っているとの声を受け、天城町与名間集落(136世帯、219人)では夏休み期間中、休園した保育所を活用して放課後児童クラブ(学童保育)の運営を行っている。地域ぐるみで協力 […] ...
瀬戸内町で5日、県内の児童生徒42人が参加した戦跡巡りがあった。講師は同町の古仁屋高校まちづくり研究部の生徒3人。参加児童らは、同校周辺に残る機銃弾の痕跡や、同町手安の国指定史跡「手安弾薬本庫跡(奄美大島要塞(ようさい) […] ...
【大阪市で元見真一】日本の相撲文化を世界に向けて発信する「SUMO EXPO2025」は4日、大阪府夢洲の大阪・関西万博会場内のイベント施設WASSEであった。「SUMOが世界を一つにする!」をテーマに北海道から鹿児島ま […] ...
鹿児島市の平川動物公園で3日、同園で飼育しているアマミノクロウサギやアマミトゲネズミの保全活動、繁殖の取り組みなどを紹介するイベントがあった。奄美で野生動物の保護活動を行う奄美いんまや動物病院(龍郷町)の伊藤圭子院長(獣 […] ...
宇検村の中学生が島外で職場体験などを行うプロジェクトの出発式が4日朝、同村役場であった。役場職員や保護者らが見守る中、田検中学校3年の森山姫衣(きい)さん(15)が「仕事の大切さや社会の仕組みを学び、将来を考えるきっかけ […] ...
1945年1月22日の朝、喜界町小野津―。当時国民学校(小学校)の5年生だった上山満則さん(91)ら男子約20人が、学校の農業教育の一環で、くわやすきを手に小野津地区の北側・神宮集落外れの広場に集まっていた。
瀬戸内町立図書館・郷土館の戦後80年企画平和学習講座「じいちゃんと大島輸送隊」が3日、同館であった。祖父が大島海峡で米軍との交戦を体験した大場正明さん(37)=宮城県=が講師を務め、1945年4月2日に加計呂麻島の瀬相沖 […] ...
喜界島では1945年1月22日に初めて空襲があった。米軍が沖縄本島に接近した3月20日以降、ほぼ連日空襲が続いた。沖縄戦が始まると、海軍飛行場のある喜界島は特攻機の中継基地になった。空襲の激化などに伴い、住民は一時、山中 […] ...
2025年度第5回奄美博物館講座が7月30日夜、奄美市名瀬の同館であった。熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センターの吉川晟弘准教授(33)と鹿児島大学国際島嶼教育研究センター奄美分室の北之坊誠也特任研究員(39)が講 […] ...
奄美市市制20周年記念・第62回奄美まつり(同協賛会主催)は最終日の3日、奄美市名瀬の中心市街地でパレードがあった。23団体約1500人が演奏や踊りを披露しながら練り歩き、4日間にわたる祭りのフィナーレを飾った。 &nb […] ...
Cuireadh roinnt torthaí i bhfolach toisc go bhféadfadh siad a bheith dorochtana duit
Taispeáin torthaí dorochtana