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一連の記録的な大雨で浸水被害などを受けた熊本市では、ボランティアによる災害ごみの運び出しが行われています。
2025年6月に開催された熊本県高校総体の優勝チームを紹介する写真展が、熊本市中央区にあるサクラマチクマモトで開かれています。 この写真展、学生向けの情報誌『T1パークマガジン』が毎年企画しているもので、表彰式後の集合写真には戦い抜いた喜びがあふれる笑顔や、試合を終えた選手たちの安堵の表情が写し出されています。 この熊本県高校総体写真展は今月31日までです。
熊本市動植物園で生まれたマサイキリンの赤ちゃんが、心夏(ここなつ)と名付けられました。 7月17日に熊本市動植物園で、マサイキリンの父『秋平』、母『コナツ』との間に生まれたメスの赤ちゃん。名前については、5つの候補から来園者による投票が行われ、8月16日に名前が発表されました。 赤ちゃんキリンの名前は総数1600票のうち、最も多い451票を獲得した『心夏』(ここなつ)に決まりました。
8月14日に熊本市を流れる緑川で発見された遺体について、熊本県は、一連の大雨で安否不明となっていた甲佐町の女性と発表しました。 一連の大雨で、8月11日早朝、車で職場に向かっていた甲佐町に住む60代の女性が安否不明に。 警察と消防が捜索を行い、14日に緑川下流の熊本市南区富合町杉島で女性の遺体を発見し、熊本県は16日に遺体の身元が安否不明だった甲佐町の女性と発表しました。
一連の記録的な大雨で浸水被害などを受けた熊本市では、ボランティアによる災害ごみの運び出しが行われました。また、木村知事は天草地域の農業被害を視察しました。 8月16日に熊本市には県内外から約50人のボランティアが集まり、被害が多かった井芹川周辺を中心に復旧作業を手伝いました。 16日の熊本市内の最高気温は35.9度と、ボランティアたちは厳しい暑さのなか熱中症対策を行いながら、作業に汗を流していまし ...
日本赤十字社は子どもたちのリーダーシップを育てようと、阿蘇市で宿泊研修を行いました。 これは日本赤十字社熊本県支部が毎年、行っているリーダーシップの育成を目的とした研修です。 この研修には県内の小学生から高校生までの75人が参加。炊き出し体験では鍋や飯ごうではなく、耐熱性の袋を使って米を炊くのに挑戦しました。
終戦から15日で80年です。終戦間際、当時の人々は戦況をどのように受け止めていたのでしょうか。『伝単』と呼ばれるビラを拾った天草市の男性の証言を通して考えます。 焼夷弾を落とすB29の周りに記された日本各地の地名。その都市への空襲を予告しています。
記録的な大雨により熊本市で車ごと川に流されたとみられる男性の大規模な捜索が15日、行われました。警察や消防など約370人の態勢で車が見つかった北区の井芹川などを捜索しましたが、手がかりも含め見つかっていません。
15日未明熊本市北区のアパートで火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 【後藤祐太アナウンサー】 「アパートの2階部分で火の手が上がったものと思われます。複数の部屋が燃えています。現在その一室で消火活動が行われています」 ...
熊本市では15日から災害ボランティアの受け入れが始まりました。 西区花園に設置された災害ボランティアセンターには、初日の15日県内外から約30人のボランティアが集まりました。 【中学生のボランティア】 ...
木村知事は14日、 記録的大雨で冠水の被害が出た上天草市と天草市の被災状況を視察しました。 2つの市では床上、床下浸水があわせて1000件を超えていて、住宅被害が深刻な状況となっています。
今月11日にかけての記録的な大雨で行方が分からなくなっている熊本市北区の男性を見つけるため、市内を流れる井芹川を中心に15日朝から県警や消防などによる大規模な捜索が行われています。 【久保田優果リポート】 ...