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めだかの販売店などを市内で営む「株式会社めだかやドットコム」(青木崇浩代表)は先月、中学軟式野球のクラブチーム「オール八王子桑都クラブ」(川上一樹代表)に対し、新品のユニホーム25着を寄贈した。 応援の気持ちをユニホームに 以前から知り合いだったという青木代表と川上代表は今年5月、互いの親睦会を兼ねてめだかやドットコムチームと桑都クラブで合同練習・試合を実施。交流を深めるなかで青木代表が同チームの ...
南山田地区で7月19日、伝統行事の「虫送り」が行われた。 江戸時代から伝わる「虫送り」は、稲につく害虫を町外へ送りだすため、火のついた松明を持ち、練り歩く行事。横浜市指定の無形民俗文化財にもなっている。
都筑区は7月24日、区役所入口近くの「つづき彩りガーデン」に植物発電を用いたボタニカルライトを設置した。
地域活性化などを目的に毎月開催されている「みなきたマルシェ」が7月26日、横浜市歴史博物館前の歩道で開催された。主催は同マルシェ実行委員会。 日中の暑さを考慮し午後3時から始まった今回のマルシェ。会場には飲食や手作り品のブースが15店以上並び、買い物金額に応じて抽選会に参加できるスタンプラリーなどが催された。
都筑区在住の3人のミュージシャンがトリオを組み、初めてのコンサートを9月26日(金)、ボッシュホールで開催する。「いつかどこかで」と思い描いていた共演。後押ししたのは新しいホールの存在だった。 3人のミュージシャンは、ピアニストの内田ゆう子さん、バイオリニストの牧千恵子さんと井伊桃子さん。都筑区が誕生した前後に移り住んだ3人は、都筑区民文化祭や星空のコンサートなどの演奏会や音楽イベントを通じて知り ...
全国的にリチウムイオン電池からの出火が増える中、市内でも同様の火災が急増している。 市消防局が7月に発表した2024年中の火災概要によると、市内の火災件数は153件。出火原因は「こんろ」が19件で最も多く、次いで「電気機器」が15件と続く。
八王子市下柚木に拠点を置く「高齢者あんしん相談センター由木」が、昨年より新たな取り組みとして「ゆぎ保健室」の活動を展開している。 同センターの保健師や看護師が、地域の団地の集会所などに出張し、体力測定や健康講座など高齢者の健康ケアを行うものだ。遠くの病院に行かなくとも、住み慣れた地域で気軽に無料で健康相談ができるとあって、住民からの好評を得ているという。 団地などに出張 ゆぎ保健室ではこれまでに、 ...
緑消防署で7月26日と27日、子ども向けの防災イベント「夏のわくわく防災体験会」が開催された。同署と緑区の共催。
座間市のひまわりまつりが、8月9日(土)から11日(祝)まで開かれる。 相模川の座架依橋の南北の会場で約55万本が咲き誇る。昨年まで4日間だったが3日間にした。 会場には展望台が設置され、一面の黄色を見渡せる。時間は午前9時30分〜午後5時。
金木節子さん(87)は、幼いころ、台東区本所の厩橋近くに住んでいた。漆職人だった父は35歳で亡くなり、母親一人で、一つ上の兄と妹や弟、金木さんの4人を育てていた。記憶に一番残っているのが3月10日の未明に発生した東京大空襲だった。サイレンが鳴り響き、 ...
区内を拠点にサッカークラブを運営するNPO法人大豆戸フットボールクラブ(末本亮太代表理事)は、新しいスポーツにチャレンジする機会をつくろうと、今年度から小学生を対象としたバレーボール教室を開催している。 専門講師を招いた教室は、5月から7月まで月に1回、大豆戸小学校体育館で開かれた。これまでの対象は同法人の会員だったが、人々が身近な地域でスポーツに親しむことのできる総合型地域スポーツクラブの設立を ...
荏田小学校(村上尚子校長)に7月11日、同校の卒業生でニューヨークで建築デザイナーとして活躍する重松健さん(45)が来校。6年生のキャリア教育に関する授業で講師を務めた。