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ステランティスの新開発マイルドハイブリッドシステムを搭載したプジョーのCセグメントハッチバック「308 GTハイブリッド」に試乗。その仕上がりを確かめながら、同じパワーユニットを採用する「プジョー3008」や「フィアット600」との走りの違いを探った ...
2025年7月10日(現地時間)、その場所でトヨタが公に初お披露目したのが、2台のロングノーズスポーツカーです。うち1台、ゼッケン132は車体後端からはみ出たスワンネックの巨大なウイングを背負うことから、レース参戦を前提とした車両であることが読み取れ ...
勢いの衰えぬ“パンディーナ”に、頭打ちの電気自動車。鮮明となりつつある、中国勢の勝ち組と負け組……。イタリア在住の大矢アキオが、アウトストラーダを往来するクルマを観察。そこから見えてきた、かの地の自動車事情をリポートする。
「どこかが飛び抜けているわけではないのに、すべてにバランスがとれているのがフォルクスワーゲンの真骨頂」と語る多田さんは、最新のゴルフも「レーダーチャートすると、突出している部分もないかわりにへこんでいる部分もありません」と高く評価する。
ホンダの「ステップワゴン」に「エアーEX」が登場。詳しくは本文でご確認いただきたいが、既存の「エアー」の最大の弱点だった装備の貧弱さを解消した待望の新グレードだ。ロングドライブに持ち出してあれこれと試してみた。
「小さなボディーに大きなエンジン」は、なにもアングロアメリカンスポーツの専売特許というわけではない。たとえばベビーギャングとかリトルダイナマイトなどとも呼ばれる往年のアバルト。なかでもチャンピオンは1966年に登場した「フィアット・アバルトOT200 ...
テスラがLGエナジー・ソリューションと43億ドル規模のLFP電池供給契約を締結。エネルギー貯蔵システム向けで2027-2030年の3年間、米国工場から ...
KINTOは2025年8月4日、トヨタ系車種の純正オプションを正規販売店で後付けできるようにするサービス「UPGRADE SELECTIONS by KINTO FACTORY」において ...
「シトロエンC4」のマイナーチェンジモデルが日本に上陸。大胆なデザイン変更が施されたばかりか、シトロエンとしては初となるマイルドハイブリッドパワートレインを搭載するなど、進化の幅は非常に大きい。盛夏の富士山麓を目指した。
ちなみにこのデスティネーター(それにしても強そうでカッコいい名前だ!)は、三菱によるとインドネシアのほか「ベトナム、フィリピンなど他のアセアン地域や、南アジア、中南米、中東、アフリカに順次投入する計画」とのこと。つまり新興国向けのモデルというわけだ。
1969年に生まれ、後に世界を制したスピードタイマーとダットサン240Z。今回コラボレーションを組むにあたって、セイコーはこれを単なるデザインウオッチには仕立てなかった。同社が目指したのは、かつてのスピードタイマーがそうであったような、実際に使える腕時計だった。
1969年、セイコーは世界初の量産型自動巻きクロノグラフを発表した。同じ年に日産が発表したフェアレディZは、米国でダットサン240Zとして販売され、スポーツカー市場を席巻した。同じ年に生まれて世界へ羽ばたいた両者のコラボレーションが実現した。