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能登半島地震で昨年中止となった石川県七尾市の青柏祭「でか山」行事が2年ぶりに行われた。復興への願いを込めて、世界無形文化遺産に登録されている巨大な山車(だし)が、まだ地震の傷跡が残る市内を巡った。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、東京地裁が3月25日に下した解散命令に不服として、4月7日に東京高裁に即時抗告した。東京西バプテスト教会の黒瀬博牧師に解散命令の妥当性、裁判の行方、日本の「信教の自由」などについて聞いた。
政府は23年2月、原子力を脱炭素効果の高い電源として「最大限活用」する方針を明記した「GX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」を閣議決定。原発の「60年超」運転容認や建て替え推進などを盛り込んだ。
日本国憲法施行から78年となる憲法記念日の3日、改憲派と護憲派の団体が各地でそれぞれ集会を開いた。改憲派の集会で石破茂首相は自民党総裁としてビデオメッセージを寄せた。日本周辺の安全保障環境の悪化や首都直下型地震など震災発生の可能性に言及した上で「緊急 ...
憲法記念日の3日、沖縄県神社庁や日本会議沖縄県本部などが主催する「憲法シンポジウム」が那覇市内で開かれ、西田昌司参院議員と国場幸之助衆院議員が憲法改正をテーマに講演を行った。
イスラエルと中央アジアのイスラム教国アゼルバイジャンとの関係が良好であることはよく知られているが、米トランプ政権の発足を受けてこのところ、イスラエルとアラブ諸国との関係正常化合意である「アブラハム合意」への参加の可能性が指摘されている。
憲法記念日の3日、現行憲法の改正を目的とする団体「新しい憲法をつくる国民会議」は東京都新宿区の四谷区民ホールで大会を開催した。同団体の清原淳平会長は、「現行憲法には主権行使に関する緊急事態条項が欠落しているため、憲法改正が必要だ」と訴えた。
サクラの時期が終わり赤いツツジの花が真っ盛り。また沿道では、細い幹、柔らかく丸みのある葉に、白やピンクの花を付けたハナミズキが目を引く。開花はまだだが、これによく似た花木にヤマボウシがある。
きょうはこどもの日。日本の未来を担う子供たちの健やかな成長と幸せのため、われわれがすべきことは何かを改めて考えたい。 社会を明るく照らす存在 ...
『知られざるサメの世界』 冨田武照・佐藤圭一著 講談社ブルーバックス 定価1430円 サメとは何か。サメの進化研究の第一人者ジョン・メイシ―博士が2006年に出版した『サメ・エイとは何か?』という著書で、40年以上にわたる研究の結論を出した。 それは ...
世界中を震撼(しんかん)させた米国ホワイトハウスでのトランプ大統領とゼレンスキ―大統領の首脳会談の決裂。これこそ前代未聞の応酬。これを見て、ほくそ笑むのは、ウクライナへの軍事侵攻を司令したプーチン大統領であろう。
中国東北部地方、延辺などに住む朝鮮族の詩人だけを集めた詩集も、本書によって完結となる。趙光明は吉林省生まれで、新聞記者や編集者を経て現在はフリーランスのライター。
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