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【イスタンブール共同】トルコ外務省筋は16日、最大都市イスタンブールで現地時間同日午後、ロシア、ウクライナにトルコを加えた3カ国協議が開かれると明らかにした。
トランプ米大統領はウクライナ和平を望んでいるが、ロシアのプーチン大統領は米国を振り回し続けている。トルコのイスタンブールで15日に始まる予定だったウクライナとの直接協議にプーチン氏が欠席するという恥ずべき行為に注目してほしい。
ウクライナとロシアの直接協議は予定されていた日程の初日には実現せず、16日にもそれぞれがトルコとアメリカの3カ国間で協議を開く見込みです。 15日にトルコのイスタンブールで予定されていたウクライナとの直接協議に代わって、ロシアのメジンスキー大… ...
双方の大統領が欠席することになった、ウクライナとロシアの停戦交渉。トルコのイスタンブールで15日から行われる予定だったが、初日は開かれなかった。 ■ロシア メジンスキー大統領補佐官ら代表団に トルコのイスタンブールで15日と16日の2日間、開催される予定だったウクライナとロシアの直接交渉。 トルコの地元メディアなどは情報筋の話として、16日にもウクライナとロシアが別々に仲介国のトルコとアメリカと協 ...
ロシアとウクライナの停戦交渉は動き始めるのでしょうか。トルコ・イスタンブールでは、3年ぶりにロシアとウクライナとの直接交渉が15日に行われる予定でしたが、ロシア政府は「プーチン大統領は、この交渉に参加しない」と発表しました。 3年ぶり“直接交渉” 発端はプーチン大統領の提案 “直接交渉”前夜もロシアによる攻撃は続いていました。
プーチン露大統領が協議に参加しない見込みとなったことを受け、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は15日、自らはイスタンブールに向かわず、ルステム・ウメロフ国防相が率いる代表団を派遣すると発表した。代表団にはセルギー・キスリツァ第1外務次官 ...
【イスタンブール、モスクワ、キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ウクライナ和平に向けたロシアとの直接交渉を巡り、ウクライナ代表団を会場のトルコ・イスタンブールに送ると表明した。3年ぶりの直接交渉が16日に実施される。ウクライナは首脳会 ...
ロシアとウクライナの直接協議の舞台に選ばれたことで、トルコの仲介外交が改めて注目されている。協議の開催が取り沙汰された15日には、各国から多くの報道陣が現地に詰めかけた。トルコとしては、仲介国として存在感を増すことで、国際社会での発言力を高める狙いが ...
15日にトルコのイスタンブールで予定されていたウクライナとの直接協議に代わって、ロシアのメジンスキー大統領補佐官が率いる代表団は、トルコの外相と会談しました。
林芳正官房長官は16日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵略を巡る両国の停戦協議について「多大な関心をもって情勢を注視する」と述べた。「早期の全面停戦、公正かつ永続的な平和の実現に向けたロシア側の前向きな対応を強く期待する」と語った。ロシアとウクラ ...
(VOVWORLD) - メジンスキー大統領補佐官は、前回2022年の交渉時にもロシア側代表を務めており、今回も交渉再開の意義を強調しています。