News

アメリカのトランプ政権は、「リベラルに偏向している」として対立するハーバード大学に対して、新たな連邦助成金を拠出しないと通告しました。 ハーバード大学に宛てた書簡の中でトランプ政権のマクマホン教育長官は、「ハーバード大学への7兆円を超える寄付金は非課税にもかかわらず、毎年数千億円の税金が投入されている」と指摘したうえで、「その資金を使って、アメリカ合衆国を侮辱する外国人を入学させるのはあきらかな違 ...
【ニューヨーク=三島大地】トランプ米大統領とカナダのカーニー首相は6日、ホワイトハウスで会談した。カナダを「51番目の州」と呼び、カナダ側の反発が強まる中、トランプ氏は「我々はカナダの友人だ」と述べ、友好ムードを演出した。もっとも、51番目の州との考 ...
ドナルド・トランプ米大統領は6日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派と攻撃を停止することで合意したとし、米軍はフーシ派への空爆をやめると表明した。今後はフーシ派が中東海域を航行する船舶を攻撃することはないと主張した。トランプ氏はホワイトハウスの大統領 ...
[ ワシントン 6日 ロイター] - トランプ米大統領は6日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が中東の重要な航路の妨害をやめることに同意したため、米国はフーシ派に対する攻撃を停止すると表明した。
[ワシントン6日 ロイター] - トランプ米大統領は6日、政権が今後2週間で貿易相手国とのディールの可能性を精査し、どれを受け入れるかを決定すると明らかにした。
第2次トランプ米政権の発足後、第二次世界大戦から80年かけて築きあげてきたルールに基づく国際秩序が瓦解(がかい)の危機にひんしている。米国はウクライナに侵攻するロシア偏重の姿勢をとり、各国・地域に高関税を課して自由貿易体制の「盟主」の座を自ら降りた。
石破茂首相が「トランプ関税」に揺さぶられる日々が続く。  石破氏の側近、赤沢亮正経済再生担当相が訪米して臨んだ4月17日の初協議には、当初予定していなかったトランプ米大統領自らが乗り出し、早期に交渉をまとめて首脳間の合意を目指すことで一致したという。
© Joe Cummings/Financial Timesこの記事の原文(英語)をNIKKEI FT the Worldでお読みいただけます。
Q 独裁色を強めるトランプ米大統領。なぜ阻止できないのですか アメリカのトランプ大統領は1期目にも増して独裁色を強めていますが、なぜあのようなことがまかり通るのか。ロシアのプーチン大統領もそうですが、一度独裁的なリーダーが誕生してしまうと、もう私たち ...
【ニューデリー共同】インド政府は6日、英国と自由貿易協定(FTA)を締結したと発表した。インドのモディ首相とスターマー英首相は同日の電話会談で、FTAがビジネスの新たな機会をつくり、経済的連携を強化するとの認識で一致した。
アメリカの3月の貿易赤字額は1405億ドル、日本円で約20兆円となり、過去最大となりました。アメリカ商務省が6日に発表した3月の貿易統計によると、モノとサービスを合わせた貿易赤字額は前の月から14%増え、1405億ドル、日本円で約20兆円と過去最大と ...