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プーチン露大統領が協議に参加しない見込みとなったことを受け、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は15日、自らはイスタンブールに向かわず、ルステム・ウメロフ国防相が率いる代表団を派遣すると発表した。代表団にはセルギー・キスリツァ第1外務次官 ...
【イスタンブール、モスクワ、キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ウクライナ和平に向けたロシアとの直接交渉を巡り、ウクライナ代表団を会場のトルコ・イスタンブールに送ると表明した。3年ぶりの直接交渉が16日に実施される。ウクライナは首脳会 ...
ロシアとウクライナの直接協議の舞台に選ばれたことで、トルコの仲介外交が改めて注目されている。協議の開催が取り沙汰された15日には、各国から多くの報道陣が現地に詰めかけた。トルコとしては、仲介国として存在感を増すことで、国際社会での発言力を高める狙いが ...
15日にトルコのイスタンブールで予定されていたウクライナとの直接協議に代わって、ロシアのメジンスキー大統領補佐官が率いる代表団は、トルコの外相と会談しました。
ロシアとウクライナの3年ぶりとなる直接交渉が16日に実施される予定です。 双方の立場の隔たりは大きく、停戦に向けた交渉は難航するものとみられます。
ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、トルコのイスタンブールに代表団を派遣し、ロシア側との直接協議に応じると明らかにしました。両国の対面での協議が実現すれば、ロシアが軍事侵攻を始めた直後の2022年3月以来、初めてとなります。
トルコのエルドアン大統領(右)は15日、首都アンカラを訪れたウクライナのゼレンスキー大統領(左)と会談し、ロシアとの直接対話を促した。トルコ大統領府が明らかにした=トルコ大統領府提供【AFP時事】 琵琶湖の島でふなずし作り体験クルーズ ...
トルコ・イスタンブールでのウクライナとロシアの和平交渉が16日に延期となる中、アメリカのルビオ国務長官は15日、和平交渉に大きく期待はしていないとし、交渉の進展にはトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領の直接協議が必要だと述べた。
バイドゥは欧州(スイス)とトルコで、同社独自のロボタクシーサービス「アポロ・ゴー」の試験運用を行った上で、最終的に商業サービスに移行、ロボタクシー事業を世界規模に拡大する計画。
NATO=北大西洋条約機構の外相会合が15日までの2日間、トルコで開催され、来月の首脳会議に向けてロシアの脅威などを念頭に国防費の増額などを議論しました。 NATO ルッテ事務総長 「国防費増額は我々の安全保障にとって重要です。同盟国が間もなく合意する能力目標を達成し、あらゆる脅威や課題に直面する準備を整えるために必要です。また、同盟国間の負担の分担の公平性を確保するためにも役立ちます」 ...
ロシアのプーチン大統領がトルコでのウクライナとの協議にトップレベルの代表団を派遣しないことで、停戦に対する期待が薄れている。一方、プーチン氏を交渉の場に引き出すために米議会で進められている新たな制裁措置への注目が高まっている。