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投げては9試合に登板して0勝0敗、防御率3・47。6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。
今季のメジャー最高勝率を誇り、ナ・リーグ中地区首位を独走するブルワーズが16日(日本時間17日)、敵地・レッズ戦を延長戦の末に制し、1987年の球団記録を38年ぶりに更新する14連勝を達成した。
カブスは投打で日本選手が活躍し、連敗を2で止めた。先発の今永は七回のピンチを空振り三振で切り抜け、3安打1失点で降板。「七回を簡単に片付けて次の八回に上がれなかったのはすごく反省点」と厳しい自己評価だったが、失点はソロ本塁打だけと上々の投球。今永の奮起に応えるように、1―1の八回には鈴木が決勝適時打を放ち、勝利を呼び込んだ。
やまない競技場のどよめきを両腕を広げて受け止め、村竹は何度も拳を握った。挑み続けてきた13秒の壁をついに破る12秒92の日本新。「絶対に自分が最初に出すんだって思っていた」。男子110メートル障害の新たな歴史をつくった。
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