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Kentaro Okasaka [東京 14日 ロイター] - 京セラは14日、発行済み株式の9.67%に当たる1億3624万株・2000億円を上限とする自社株買いを決議したと発表した。取得期間は15日から2026年3月24日まで。
■2025年3月期は減益だが今期・26年3月期は増益を見込む 京セラ<6971>(東証プライム)は5月15日、一段高で始まり、取引開始後は7%高の1914.0円(121.5円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新している。
[東京15日 ロイター] - 香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントは15日、京セラ(6971.T), opens new tabに対し業績と資本効率改善のため戦略提言の遂行を求める声明を公表した。
京セラ6971.T>が反発し年初来高値を更新している。14日の取引終了後に発表した26年3月期の連結業績予想で、営業利益を550億円(前期比2.0倍)と大幅増益見通しとしたことが好感されている。米国の関税政策や円高の影響はあるものの、部品事業の構造改革を実行することで増益転換を図る。 売上高は1兆9000億円(同5.7%減)を見込む。全セグメントにおいて景気減速や、想定為替レートを1ドル=135円 ...
香港投資ファンドのオアシス・マネジメントは15日、京セラに業績と資本効率の改善に向けた七つの戦略を提言し、遂行を求める声明を発表した。不採算事業からの撤退や有望な事業への戦略的集中、自社株買いを求め、同社の構造改革案は「不十分」としている。
May 15, 2025 00:00 UTC過去10年にわたり、京セラは同業他社に遅れを許し、株価は低迷、収益性は悪化の一途を辿り、自己資本利益率(以下「ROE」)は大きく悪化しています京セラの事業の多角化への過度な偏重により、コアの強みが十分に活かされないまま放置され、同社が有するフルポテンシャルが十分に発揮されていません京セラは、損失を生み出す事業に固執し、将来性に乏しい技術への研究開発投資を ...
一代で京セラを世界的企業へと成長させ、KDDIの設立や日本航空の経営再建など、様々な業績を残した稲盛和夫氏。その経営手法や経営哲学は、今もなお多くの経営者たちに影響を与えている。今回は過去記事の中から、稲盛氏の言葉や功績に注目していく。
5月15日9時03分29秒現在、特別買い気配は72銘柄、特別売り気配は99銘柄となっている。 メドピア <6095> は76.1億円とトップの買い注文(売りは0.0億円)を集めて特別買い気配を切り上げている。UT <2146> ...
2015年12月、文化芸術を人と人がつながる手段の1つと捉え、これを媒介に共生社会の実現を目指し活動する「きょうと障害者文化芸術推進機構」が創設され、その活動拠点として、2016年1月に「art space ...
京セラ株式会社(以下、京セラ)は、株式会社APT(以下、APT)と共にスマートフォンと最適な設備投資により、大規模なマテハン(マテリアルハンドリング)導入に頼らない柔軟かつ手軽な倉庫改革の方法を提案するウェビナーを本年5月22日(木)に開催します。本 ...