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【NQNニューヨーク=横内理恵】8日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は横ばいだった。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日と同じ1バレル63.88ドルドルで取引を終えた。ロシアとウクライナの停戦を巡る観測報道を受けて売り買いが交錯した。一時は62.77ドルと期近物として約2カ月ぶりの安値を付けた。米国とロシアが停戦案での合意を目 ...
サウジアラビアの国有石油会社サウジアラムコは、9月積みのアジア向け原油の調整金を2カ月連続で引き上げる。代表油種の「アラビアンライト」は、8月積みに比べて1.00ドル高い1バレル3.20ドルの割り増しとする。5カ月ぶりの高水準だ。ロシア制裁が強化され ...
8日のNY原油先物9月限は横ばい。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比0.00ドル(0.00%)の63.88ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.77ドル-64.58ドル。供給超過を警戒した売り ...
8日のNY原油先物9月限は横ばい。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比0.00ドル(0.00%)の63.88ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.77ドル-64.58ドル。供給超過を警戒した売り ...
トランプ氏は6日「中国に対してもインドと同様の25%の追加関税を課す可能性がある」との見解を示している。トランプ政権はさらに8日からロシア産原油などを購入している第三国に100%の2次関税を課す構えだ。
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【ワシントン時事】トランプ米大統領は8日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対し、新たに制裁を科すかどうか判断する見通しだ。だが、米ロ間では首脳会談の可能性が浮上。ロシアのプーチン大統領との対話路線に再び傾きつつあり、制裁に踏み切るかは不透明な状況だ。
最大手のエネオスは、在庫石油の評価損を848億円計上し、純損益は145億円の赤字(前年同期は816億円の黒字)になった。コスモは、石油化学事業でエチレンやベンゼンの市況悪化なども影響し、20億円の赤字(前年同期は246億円の黒字)となった。
暗号資産の時価総額は過去24時間で3%増加し、3兆7600億ドル(約545兆2000億円、1ドル=145円換算)となった。これは主要なアルトコインが牽引した形だ。イーサリアム( ETH )は7.3%上昇の3935ドル、エックス・アール・ピー( XRP ...
8月8日、格付け会社ムーディーズ・レーティングスは、トランプ米大統領がインドからの輸入品に課した50%の関税により、インドの製造業発展への取り組みが著しく損なわれる可能性があるとの見方を示した。写真は4月、グジャラート州ディーンダヤル港近くで撮影(2 ...
アジア株 香港上海は下落、ロシア原油巡り米国と中国インドの対立を懸念 台湾TSMCは2日続けて最高値 東京時間11:00現在 香港ハンセン指数   24891.10(-190.53 -0.76%) 中国上海総合指数  3630.95(-8.72 -0 ...
米データ分析会社ケプラーによると、7月の米原油輸出が日量約310万バレルに落ち込み、コロナ禍で需要が打撃を受けた2021年10月以来の低水準となった。国内供給の減少とアジア・欧州の買い手がより安価な代替品を見つけたことが背景。