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ヤクルトが先発全員の15安打、7得点で快勝。0―1の三回に内山の適時二塁打とオスナの犠飛で逆転。四回は内山の適時打と村上の7号3ランで突き放した。奥川は七回途中2失点で4勝目。広島は遠藤が誤算。打線もつながりを欠いた。
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト7-2広島(17日、マツダスタジアム) ヤクルトが15安打7得点で勝利し、2勝1敗で広島とのカード3連戦を勝ち越しました。 先発マウンドに上がったのは奥川恭伸投手。初回に3連打でノーアウト満塁のピンチを招きますが、続く打者をダブルプレーに打ち取り、1失点でしのぎます。 攻撃陣は3回、長岡秀樹選手、内山壮真選手の連続ツーベースで同点に追いつくと、オスナ選手の犠牲フライで ...
今季2度目の先発の遠藤が誤算だった。1点リードの三回に内山の適時二塁打とオスナの左犠飛で逆転を許す。四回は1死満塁から内山に2点中前適時打を浴び、3回1/3を10安打6失点で降板となった。バトンを受けた岡本が続く村上に7号3ランを浴び、この回一挙5失 ...
先発・遠藤が、1点リードの3回に内山の適時二塁打、オスナの犠飛で逆転を許した。さらに4回は1死から4連打を浴びて2点を追加されたところで降板。1死一、二塁でバトンを受けた2番手・岡本も、村上に3ランを浴びた。遠藤は、前回登板3日の中日戦(マツダ)で6 ...
ヤクルトがコイの両外国人の本塁打に沈んだ。同点の6回。先発吉村貢司郎投手(27)が1死から広島モンテロに投じた110キロカーブは真ん中に吸い込まれ、左中間席へ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
ヤクルトが先発全員の15安打。三回に同点二塁打の内山が2―1の四回に2点打を放ち、村上が3点本塁打で畳みかけた。奥川は走者を再三背負っても6回⅓を2失点で4勝目。
【1回表】ファイターズ・レイエス 初回のチャンスでレフトへの先制タイムリー2ベースヒット!! 2025年8月17日 東北楽天ゴールデンイーグルス 対 北海道日本ハムファイターズ 思わず唸る!! 技ありの一打!!
先発・森は7回6安打2失点も5敗目。四回に内山の中前適時打で先制点を与えた。1-1の七回には相手主砲・村上に痛恨の勝ち越しソロを被弾。打線からの援護も乏しく、白星をつかむことはできなかった。
(セ・リーグ、広島-ヤクルト、15回戦、16日、マツダ)ヤクルト・奥川恭伸投手 (24)が、先発する17日の広島戦に向けてダッシュなどで調整した。 自身初の開幕投手を務めた今季は12試合に登板し3勝5敗、防御率4・19だが、広島戦は1勝1敗、防御率1 ...
1(右)太田、2(遊)長岡、3(左)内山、4(三)村上、5(一)オスナ、6(二)山田、7(捕)古賀、8(中)赤羽、9(投)奥川 ...
(セ・リーグ、広島―ヤクルト、15回戦、マツダ)ヤクルト・長岡秀樹内野手(23)が、プロ入り後1軍では初めて三塁の守備に就いた。七回裏に守備位置の変更があり、直前の回に代走で起用された伊藤が遊撃のポジションに入り、三塁で先発した村上が一塁に回った。