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ヤクルトが先発全員の15安打。三回に同点二塁打の内山が2―1の四回に2点打を放ち、村上が3点本塁打で畳みかけた。奥川は走者を再三背負っても6回⅓を2失点で4勝目。
(セ・リーグ、広島2-7ヤクルト、16回戦、ヤクルト8勝6敗2分、17日、マツダ)ヤクルト・内山壮真捕手が3安打3打点で今季7度目の猛打賞を記録し、先輩の力投に応えた。三回無死二塁では左翼線へ同点の二塁打を放ち、四回1死満塁では中前2点打。この好機は ...
ヤクルトが先発全員の15安打、7得点で快勝。0―1の三回に内山の適時二塁打とオスナの犠飛で逆転。四回は内山の適時打と村上の7号3ランで突き放した。奥川は七回途中2失点で4勝目。広島は遠藤が誤算。打線もつながりを欠いた。
ヤクルトが先発全員の15安打。三回に同点二塁打の内山が2―1の四回に2点打を放ち、村上が3点本塁打で畳みかけた。奥川は走者を再三背負っても6回1/3を2失点で4勝目。遠藤がKOされた広島は11安打のうち長打1本と迫力不足。
先発マウンドに上がったのは奥川恭伸投手。初回に3連打でノーアウト満塁のピンチを招きますが、続く打者をダブルプレーに打ち取り、1失点でしのぎます。
今季2度目の先発の遠藤が誤算だった。1点リードの三回に内山の適時二塁打とオスナの左犠飛で逆転を許す。四回は1死満塁から内山に2点中前適時打を浴び、3回1/3を10安打6失点で降板となった。バトンを受けた岡本が続く村上に7号3ランを浴び、この回一挙5失 ...
先発・遠藤が、1点リードの3回に内山の適時二塁打、オスナの犠飛で逆転を許した。さらに4回は1死から4連打を浴びて2点を追加されたところで降板。1死一、二塁でバトンを受けた2番手・岡本も、村上に3ランを浴びた。遠藤は、前回登板3日の中日戦(マツダ)で6 ...
1(右)太田、2(遊)長岡、3(左)内山、4(三)村上、5(一)オスナ、6(二)山田、7(捕)古賀、8(中)赤羽、9(投)奥川 ...
(セ・リーグ、広島-ヤクルト、15回戦、16日、マツダ)ヤクルト・奥川恭伸投手 (24)が、先発する17日の広島戦に向けてダッシュなどで調整した。 自身初の開幕投手を務めた今季は12試合に登板し3勝5敗、防御率4・19だが、広島戦は1勝1敗、防御率1 ...
広島は森下が6月13日以来の白星となる6勝目。ピンチで大崩れせず、6回2失点で自身の連敗を8で止めた。五回に追い付いた打線は六回にモンテロのソロ、代打ファビアンの2ランと本塁打攻勢。ヤクルトは吉村が踏ん張れなかった。