“投打二刀流”の本領を発揮した。山梨学院の菰田陽生投手（2年）が投げては最速152キロに迫る直球を投げ、6回途中1安打無失点と好投。打っては高校通算25本塁打… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

関東勢からは山梨学院、日大三（東東京）、関東第一（西東京）、春夏連覇を狙う横浜（神奈川）の4校が3回戦を突破した。近畿勢は大会連覇を目指す京都国際、東洋大姫路（兵庫）の2校が8強入り。公立勢では唯一、県岐阜商が準々決勝進出を決めた。九州・沖縄勢では沖 ...

第107回全国高等学校野球選手権大会は第12日を終えベスト8が揃った。準々決勝の組み合わせも決定し、27年ぶり2度目の春夏連覇を狙う横浜（神奈川）は県岐阜商（岐阜）と、史上7校目の夏連覇を狙う京都国際（京都）は山梨学院（山梨）と対戦する。関東第一（東 ...

全国高校総体（インターハイ）第２４日は１７日、広島市のひろしんビッグウェーブなどで行われ、競泳の女子２００メートル平泳ぎは中沢心暖（茨城・常総学院）が大会新記録の２分２４秒６３で優勝した。女子２００メートル個人メドレーは石川真菜（神奈川・… ...

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第3試合から対戦カードが決まり、第3試合に勝利した東洋大姫路は沖縄尚学と対戦が決まった。第4試合の県岐阜商vs明豊vsの勝者は横浜と対戦する。

スカウトから「今の段階でも今年のドラフトで指名されて不思議ない」との声があがる２年生投手が４人もいる。鮮やかな完封劇を演じた末吉、織田に、６回まで“ノーノー”を展開した山梨学院・菰田陽生（はるき）。そして、４安打１失点で完投勝利を収めた聖隷クリストフ ...

五回に敵失で3点目が入り、1死一、三塁となった場面。横山選手にベンチから送られたサインはスクイズだった。球をバットに当て、勢いをそいで三塁方向に転がした。守備陣の虚を突いて三塁走者の宮川真聖選手（3年）が生還し、自らも一塁に生きた。

全国高校野球選手権大会第11日は16日、甲子園球場で3回戦4試合があり、第3試合に登場した県勢の尽誠学園は2―3で前回大会優勝の京都国際に惜敗。23年ぶりの夏8強入りはならなかった。 尽誠学園はエース左腕広瀬が3失点で完投。五回に自らのバットで2点を奪い一時逆転するも、八回に2点打を許して試合をひっくり返された。 このほか前回大会準優勝の関東第一（東東京）、山梨学院、日大三（西東京）が勝って19日 ...

今大会は2年生投手にプロも注目する大器が多いが、その中でもピカイチの存在だ。山梨学院のエースで身長194センチ、体重100キロの“メジャーサイズ”を誇る菰田陽生（こもだ・はるき）投手は16日、全国高校野球選手権大会・3回戦の岡山学芸館戦に先発し5回2 ...