続いて登壇したのは、JPX総研。現在、上場会社から年間15万件、約100万ページに及ぶ開示資料が寄せられており、既に人間の情報処理能力を超えるほどの量に達している。そうした中、投資家がすべての開示資料を読み切れず、投資資金は有名企業などに集中しやすい ...