芝浦工業大学・早稲田大学・富士通が共同で、64量子ビット実機を使ったロボット姿勢制御手法を実証しました。量子もつれを活用し、逆運動学の誤差を最大43%低減。17関節モデルを約30分で処理する試算を示し、次世代ロボット開発の可能性を示しました ...