生徒らは17日、着色前の造形3体を国東小学校へ持参し、6年生約30人に仕上げとなる紙やすりがけの作業を体験してもらった。やすりがけによって造形の段差がなくなり、滑らかになる。児童の金丸獅ノ助(しのすけ)さんは「腕が疲れたけれど、つるつるになって気持ちいいなと思った」。