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【NQNロンドン=蔭山道子】12日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで上昇し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.1650〜60ドルと前日同時点に比べ0.0060ドルのユーロ高・ドル安で推移している。12日発表された7月の米消費者物価指数(CPI) ...
ニューヨーク時間12日午前の外国為替市場で、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は下落。7月の米消費者物価指数(CPI)に反応した。主要10通貨の大半は上昇し、円は一時対ドルで147円87銭を付けた。
12日午後の東京外国為替市場で、円相場は軟調に推移している。14時時点では1ドル=148円33〜34銭と前週末17時時点と比べて1円02銭の円安・ドル高だった。13時すぎに148円45銭近辺と1日以来の円安・ドル高水準を更新する場面があった。12日午 ...
その後、ドル円は148円台前半での推移となっている。この日発表の米消費者物価指数(CPI)を受けて、ドルの戻り売りが優勢となり、ドル円も一旦147円台に急速に下落した。しかし、直ぐにその下げを戻している。米国債利回りも一旦下げに転じたもののプラス圏に ...
12日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米消費者物価指数 (CPI)が強い内容なら、利下げ観測後退でドル買い優勢。ただ、今後の米経済指標など重要インベントを見極めようと、ドル買い一巡後は上げ渋るだろう。
12日午後の東京市場でドル・円は失速し、本日高値圏の148円40銭台から148円20銭台にやや値を下げた。 日経平均株価 の上げ幅縮小で円売りは一服し、主要通貨は対円で伸び悩む展開に。一方、米インフレ指標の発表を控え、ドルは売りづらい。
10 時間on MSN
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅高の148円前半で取引されている。日経平均の史上最高値更新などを受けて、リスクオンムードの下で円が弱含みとなった。きょう発表の米消費者物価指数(CPI)が強含みとなるのではないか、との思惑もドル ...
12日の東京外国為替市場、アメリカが中国の輸入品に対する追加関税の一部の停止期限を延長すると発表したことで、米中の貿易摩擦への懸念が和らぎ、円を売ってドルを買う動きが広がり、円相場は値下がりしました。
きょうのNY為替市場、先ほど発表になった米消費者物価指数(CPI)を受けて、ドルの戻り売りが優勢となっている。米CPIはコア指数が前年比で3.1%上昇と予想を上回り、関税の影響を示唆する内容ではあった。ただ、FRBの利下げ期待は変わらず、短期金融市場 ...
12 時間
ブルームバーグ on MSN揺らぐドルの役割、トランプ政権の国際秩序再編で-通貨競争が ...トランプ米大統領が「米国第一主義」に基づく国際経済秩序の再編を進める中で、第2次大戦後の米国の覇権を支えてきた基盤の一つ、国際準備通貨として誰もが認めるドルの役割が揺らぎつつある。
[シドニー12日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが対米ドルで小動き。オーストラリア準備銀行(中央銀行)はこの日、利下げを実施したが反応は鈍い。
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