当社は、1990年から関西電力と共同で革新的なCO 2 回収技術の研究開発を継続しています。本プラントの本格稼働によって研究開発体制が強化され、最新鋭設備での実証試験が可能となります。これにより、環境規制対策といった温室効果ガス排出削減にとどまらない多様な顧客ニーズに、より高度に対応することができます。

発表によると、アラムコグループを通じ、34件の覚書や協定に署名し、液化天然ガス（ＬＮＧ）、燃料、化学物質、排出削減技術、人工知能（ＡＩ）などの分野における協力と提携で合意した。

三菱重工業は、関西電力株式会社（本社：大阪市北区、以下、関西電力）が兵庫県姫路市に保有する関西電力姫路第二発電所内にCO2回収パイロットプラントを新設し、5月14日の本格稼働開始に伴い現地で竣工式を開催しました。このパイロットプラントは、発電所のガス ...

丸紅は8日、米エクソンモービルが米テキサス州で開発を進める低炭素水素・アンモニア製造プロジェクトに参画すると発表した。同プロジェクトへの参画と、生産される低炭素アンモニアの長期引き取りに関する契約とともに、新エネルギー事業分野でのさらなる協力を目指す覚書も締結。丸紅は同プロジェクトから引き取る低炭素アンモニアを、神戸製鋼所の100%出資子会社コベルコパワーが所有・運営する神戸発電所（神戸市）など… ...

丸紅は8日、米エクソンモービルが米国で進めるアンモニア製造事業に参画すると発表した。出資額は数百億円規模とみられる。2030年度から年25万トンを調達し、全量を神戸製鋼所に供給する。調達するアンモニアは、エクソンが米テキサス州ヒューストン近郊で計画中 ...

丸紅は8日、米エクソンモービルが米国で進めるアンモニア製造事業に参画すると発表した。出資額は数百億円規模とみられる。2030年度から年25万トンを調達し、全量を神戸製鋼所に供給する。神戸製鋼は同年から神戸市の石炭火力発電所でアンモニアの混焼を始める。

[ヒューストン ７日 ロイター] - 米エクソンモービルは７日、丸紅に年間２５万トンの低炭素アンモニアを供給する長期契約を締結したと発表した。

最近の原油価格の下落にもかかわらず、自社株買いも維持している。同社は第１四半期に４８億ドルの自社株買いを実施し、これは２０２６年までの年２００億ドルのペースと一致している。

エクソンモービルは、２日に発表した１－３月期（第１四半期）決算で、ガイアナやテキサス州パーミアン盆地といった低コストプロジェクトでの生産増加により、利益予想を達成した。これにより、原油価格の最近の低下にもかかわらず、同社は自社株買いを維持できた。

アップル (NASDAQ: AAPL) 株価は2.9%下落した。iPhoneメーカーは自社株買いプログラムを100億ドル削減し、ティム・クックCEOは関税により当四半期に約9億ドルのコスト増加が見込まれると述べた。

Investing.com — エクソン・モービル（NYSE:XOM）は2025年第1四半期の決算を発表し、利益はアナリスト予想を上回ったものの、収益は予想を下回った。同石油・ガス大手の株価は発表後0.3%上昇した。

エクソン・モービル＜ＸＯＭ＞の２０２５年度第１四半期（１－３月）の業績は減収、最終減益だった。　米現地５月２日の通常取引開始前に公開された８－Ｋ（重要事項報告書）によると、第１四半期は売上高は前年同期比２．４％減の８１１億ドルとなった・・・。