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【プレスリリース】発表日:2025年08月13日DHL Expressとキャセイグループ、アジアでのSAF活用拡大に向け新契約を締結・DHL ...
DHL Expressとキャセイグループは8月14日、航空貨物分野における二酸化炭素排出量削減を一層促進するため、持続可能な航空燃料(SAF)に関する新たなパートナーシップ契約を締結したと発表した。 <左から、DHL Expressアジア太平洋地区 ...
コスモ石油とSAFFAIRE SKY ENERGYは、大阪府堺市と共同で、堺市内在住の小学4〜6年生を対象にコスモ石油堺製油所でSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)製造装置の見学会を開催した。
ロジスティクス DHL Express(ドイツ)は14日、キャセイグループ(香港)とアジアにおける持続可能な航空燃料(SAF)活用拡大を目的とした新たな契約を締結したと発表した。
インドネシア国営エネルギー企業プルタミナの製油部門のキラン・プルタミナ・インターナショナル(KPI)は8月12日、中部ジャワ州チラチャップ製油所から、廃食用油を原料の一部に用いた持続可能な航空燃料(SAF)を初出荷した。初出荷分は約3万2,000リットルで、プルタミナ傘下の航空会社ペリタ航空が8月中旬に予定するジャカルタ~デンパサール間の商業便で試験運用する予定だ。同国内で商業旅客便でのSAF試験 ...
SAFの取材を進める中で、よく聞く言葉だ。 まだ国産では存在しない新燃料だけに、航空業界、石油業界ともに手探りの状況が続いている。
国産の持続可能な航空燃料(SAF)を製造する堺市西区のコスモ石油堺製油所を8日、堺市内の小学生28人が見学し、SAFについて学んだ。
愛知県は8日、県内に再生航空燃料(SAF)の供給網を構築するプロジェクトの協議会を設立し、初会合を開いた。40超の企業や行政機関などで構成。原料の廃食油の回収からSAFの製造、空港での使用まで地産地消できる仕組みの構築を目指す。2026年度に本格的な ...
近鉄エクスプレスは8月13日、シェル社の航空燃料部門であるShell Aviation(シェル・アビエーション)と、持続可能な航空燃料(SAF)の利用に関する新たな契約を締結したと発表した。 両社は2023年にSmart Freight Centreが実施した「市場メカニズムを活用した環境価値の移転・活用に関するパイロットプログラム」に共同で参加。
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモ石油は7月31日、東京都、日揮ホールディングス、レボインターナショナルと2023年8月に締結した「廃食用油回収促進事業」の協定に基づき、東京都内に所在するコスモネットワークのサービスステーショ ...
KWEとシェル・アビエーションは、2023年にSmart Freight Centreが実施した「市場メカニズムを活用した環境価値の移転・活用に関するパイロットプログラム」に共同参加以降、航空貨物輸送を利用する荷主企業などステークホルダーにとって、安全かつ利便性の高い、SAFの環境価値を流通させる取引仕組みの確立を目指して協議を重ねてきた。
廃食用油から製造された国内産のSAF(持続可能な航空燃料)が1日、日本航空の関西空港発、上海行きの旅客機に供給された。量産化された国産SAF ...