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全国の中学1年生~高校2年生9,468人を対象にICTメディアの利用実態・意識に関する調査を実施しました (2014年2~3月実施)。 本調査は、中高生のICTメディアの利用がコミュニケーション、学習、趣味、情報収集など、中高生の生活や文化にどのような影響を与えているのかという観点からその利用 ...
筆者の専門は教育社会学や社会階層論だが、これらの分野では学習時間をテーマにした先行研究の蓄積がある。社会学の領域では、特に図1の①「教育格差(成績格差や学力格差、教育達成の格差といった教育的アウトカムをめぐる階層間の格差)」の存在が明らかにされてきた。また、教育 ...
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が行った約2万組の親子の継続調査 (※1) によると、親子の「幸せ実感」は、互いに影響し合うことが明らかになりました (※2)。親子の幸せのため、そして保護者自身が幸せを実感するためには、どのようなことが必要なのでしょうか ...
A ・机の上やすぐ近くにスマホやタブレット、マンガなどが置いてある ・家族の話し声や生活音が気になる ・机や椅子の高さ、部屋の温度などが快適ではない B ・勉強を始める際、何から手を付けていいかわからない ・どこまで勉強を進めるべきかわからず、めんどくさくなってしまう C ...
前回(その1)では習い事の実態を概観した。今回は学習塾の実態について検討する。果たして、学習塾に通う子どもは増えているのだろうか。また、彼らはどのようなタイプの塾に通っているのだろうか。ここでも、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が共同で実施する ...
お手伝いへのお小遣い、金額や渡し方は? お手伝いに対してお小遣いを渡す場合、一つひとつのお手伝いに金額を定めているケースや、ポイント制でまとめて支払うケースなどがあるようです。渡し方の例をいくつかご紹介します。 お手伝いごとに金額設定 「月々のお小遣いはなしで、手伝っ ...
本報告書は、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が共同で行う「子どもの生活と学び」研究プロジェクト(親子パネル調査)の一環として2020年に実施した「中高生のコロナ禍の生活と学びに関する実態調査(略称:中高生コロナ調査)」の成果をまとめたものです。 本 ...
中2生と高1生は、1年前よりも学習時間を減らす子どもが5~6割いる。 学習時間の平均は、小1生から中1生まで堅調に増加するものの、中1生から中2生にかけて8分減少する。同様に、中3生から高1生にかけては31分減少する。【図1】 1.中2生と高1生は、1年前よりも学習時間を減らす子どもが5~6割 ...
早稲田大学 理工学術院 柴田重信研究室ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2021」 ...
【小学生自由研究テーマNo.158】 風力発電装置を作って新エネルギーを学ぼう 自然を利用した発電は、再生可能エネルギーとして注目されているよ。風を利用した発電装置を作って電気を起こしてみよう!
ベネッセ教育総合研究所は、2011年から5年間OECDと社会情動的スキルに関する共同研究を行いました。社会情動的スキルの重要性は、研究者や教育関係者のには浸透していますが、保護者にはまだ知られていません。そこで、当研究所の高岡純子主席研究員が、改めて社会情動的スキルについて ...
小学校の現行学習指導要領が2020年度に全面実施され、教科となった小学校5・6年生の英語には成績が付くようになりました。評価には、授業中の様子、市販のペーパーテストなど複数の材料が用いられます。また評価をする人も学級担任、英語専科の先生、ALT(外国語指導助手)など、自治体や ...
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