「少年隊」のシングルほぼ全曲をリリース順に披露するクロニクル（年代記）的な構成。東山紀之（５８）、錦織一清（５９）との「少年隊」のナンバーは高難度の歌唱、ダンスで知られるが、ジャケット写真が映し出されるスクリーンを背にソロでステージをやり遂げ「完走し ...

阪神・伊原は全体的に見れば、安定感ある及第点の内容だった。ただ、勝ち越しを許したきっかけは７回１死の古賀への四球から。３割を超える打率を残しているとはいえ、打順は７番。下位打線を歩かせて招いたピンチだけに、もったいなかった。

巨人はバッテリーの活躍でＤｅＮＡに快勝し、単独首位に立った。今季初スタメンの岸田行倫捕手（２８）が３回に貴重な適時打を放つと、６回には１号ソロで２安打２打点。守っては今季初先発のＦ・グリフィン投手（２９）を好リード。体調不良などで出遅れていた助っ人左 ...

巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（５０）＝ヤンキースＧＭ付特別アドバイザー＝が、７日に巨人１、２軍のダブル訪問を予定していることが４日、分かった。午後１時からのイースタン・ＤｅＮＡ戦（Ｇタウン）で始球式を務め、午後６時からの阪神戦（東京Ｄ）で ...

2025年5月4日 19時0分 スポーツ報知 ...

ドジャース・大谷翔平投手（３０）が３日（日本時間４日）、同じ岩手出身の後輩のメジャー初勝利を強力援護した。敵地・ブレーブス戦に「１番・ＤＨ」で先発出場。大雨の影響で試合開始が約３時間も遅れる中、１―１で迎えた３回先頭。シュウェレンバックの甘いカーブを ...

今季は試合前時点で甲斐が全試合スタメンマスクをかぶっており、岸田は代打など途中出場が続いた。チーム３０試合目で巡ってきた先発の出番で、抜群の存在感を発揮。「今年初めてのスタメンで、すごい緊張感の中で試合に挑んだんですけど、まずは勝てたことが良かったで ...

ちなみにこの日、浦和学院は県営大宮で行われた春季高校野球埼玉大会決勝で叡明を７－２で破り、３年ぶりの優勝。大和スタジアムで行われた首都大学野球春季リーグ戦、日体大・東海大戦でも浦和学院ＯＢの日体大・小林聖周外野手（２年）が延長１１回タイブレークで、逆転サヨナラの２点適時打を放った。

塩尻は序盤集団の後方でレースを進め、中盤を過ぎて集団の真ん中へ。後半のペースアップにも粘り強く対応し、自己ベストでフィニッシュ。レース後は「自己ベストの更新を目標にしていたので素直にうれしいです。ただ、今回は日本記録に迫るペース設定だった。自己ベスト ...

勝利の方程式を形成する大勢からバトンをもらい、３―１の９回から４番手で登場。先頭の蝦名を１５３キロで遊ゴロ、度会も１５３キロで遊ゴロ。牧には左前打を許したが、佐野を空振り三振に封じた。今季から新加入した２８歳の守護神は「いつもと一緒。しっかり自分の役 ...

４月２９日の広島戦では今季初の回またぎで２回３３球。１日の同戦は１回で１９球を投じていた。「最近、球数を投げているので、打たせて取ろうと思って投げていました。全部は言えないんですけど、戦略がうまくハマったと思います」と圧巻の仕事ぶりだった。

レギュラーシーズン５位の神戸は、同７位の横浜に４７―２９で勝利。ＰＯ進出の可能性を残した相手を跳ね返し、ＦＢ李承信主将は「勝利して、いい流れでプレーオフに向かっていけることはハッピー。来週に向けて、もう一回準備をしていきたい」とうなずいた。