ニュース

森田は大学在学中から水俣に通い、東京藝術大学大学院修了後に水俣に移住。地域と関わりながら6年にわたって水俣の写真を撮影している。本展では、昨年出版された写真集『ここで眺める水俣 ...
東京・六本木のタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムにて9月6日より松岡一哲の個展 「もっと深くて鋭くて、危なくて、たまらなく美しいやつ。普通じゃないもの。」が開催される。
東京を拠点に活動する写真家VATOMINTONE(ヴァトミントン)の写真集『OURHANDZ_by_VATOMINTONE』(税込み9900円)がPURESU DE TOKYOより出版される。これを記念し、東京・祐天寺のPATH ...
沖縄のSugarcaneRoom gallery+cafeにて9月4日より上原沙也加の展示「白い季節」が開催される。「白い季節」は上原が大学の卒業制作として 2016 年に発表した上原の原点と言えるシリーズ。彼女が東京で生活しながら ...
栃木県益子市にあるstarnet ZONEにて9月6日〜9月15日、川内倫子「いまここ」写真展が開催される。写真展では「いまここ」の写真を中心にした作品や映像が展示される。 『いまここ』(2023年、torch press)は谷川俊太郎の詩に、 ...
永田は本展にて「今までの写真はどこか高姿勢だった」と振り返り、これまでレンズを向けなかった日常にひそむユーモラスな場面や、新しい家族との愛おしい時間の断片など身近な光景を撮影。
本シリーズはライカのフィルムカメラで撮影。これまで使用してきた中判カメラとは対照的に、被写体に対し焦点がより当てられる一方で、ブレやすくもある。これによって森本が以前避けていたある種のカジュアルさを新作ではある程度受け入れている。
東京・原宿のNEWにて8月7日より沢渡朔の写真展「NANA 沢渡朔」が開催される。韓国俳優NANAを沢渡が撮った同名の写真集発刊(8月20日発売、税込み7150円)を記念した写真展。NANAが来日し、都内で2日間撮影。2人で自 ...
古墳は全国に16万基あると言われている。十数世紀前に権力者の眠る墓として象徴性も持ちつつ築造されたが、都市化の中で尊厳を保持されないかたちで毀損され、または都市のうちに埋もれ静安を保てなくなっているものが少なくないという。
本展は、横須賀で撮影した写真と、フィールドレコーディングをした音を展示する。写真集には、同写真のほか、1945年の伏龍特攻隊に関する記録、2024年の制作期間に綴った日記を収録。また、フィールドレコーディングの音をミックスした音源を収録した7インチレ ...
本展では、東北各地で樹氷群を撮影した「雪に浮かぶ」の写真集刊行にあわせ、同シリーズと、生まれ育った東京の「夜」をテーマにした「TOKYO BORDER」の2シリーズを展示する。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当サイトに掲載している展覧会やイベントの内容が変更になっている可能性があります。公式サイトなどから最新情報をご確認ください。
都会から地方へと移り住んだ実感。それまで疎かった場所を終の棲家と定めた思い。とまどいと違和感ははっきりとした言葉にはならず、13年という歳月とともに個人の内側でなだらかなものに変わりつつあるという。