★マルティン選手は2026年に向け、ホンダファクトリーからの参戦を考えている模様。 そうした考えに至ったのは、友人である アレイシ・エスパルガロ （ホンダテストライダー）が西サイト『Marca』で次のようにコメントしたせいかもしれない。

※ファビオ・クアルタラロー（ヤマハファクトリー）は、第4ラップで転倒リタイア。 ※ジャック・ミラー（ヤマハプラマック）は第6ラップの最終コーナーで、ハイサイド転倒を起こしてリタイア。

★ミラー選手はレインタイヤでスタートし、マシン交換もせず、優勝したヨハン・ザルコを約10秒引き離していたが、第6ラップの最終コーナーでハイサイド転倒を起こした。 【決勝での転倒リタイアについては…？】 ...

【今回の決勝については…？】 「表彰台ペースで走るのは厳しいって分かってたんで、雨が降り出した時は猛プッシュしました。 LLP実行後もマルク（マルケス）に接近していけたけど、雨が強くなった瞬間、リアが流れ…フロントが完全に切れ込んでしまったんです。

★11日のモトGP 決勝 で、レインタイヤを選択してスタートした選手は以下の 7名 である。 ザルコ、ナカガミ、マリーニ、リンス、バニャイア、オリヴェイラ、ミラー。

★ちなみにバスティアニーニ選手はフランスGP決勝中、計4回のロングラップペナルティを実行している。 最初の2回は、フォーメーションラップ後にマシン交換したために科せられた。もう2回はピットレーンで速度違反を犯したために科せられた。

★5月9〜11日、フランスGPが行われ、モトGPクラスの ルーカ・マリーニ （ホンダファクトリー）が 予選 16位、 スプリント 12位、 決勝 11位だった。現在、総合13位（−134ポイント）。

・マルティン選手はアプリリアと2026年末までの契約を結んでいるが、『2025年フランスGP終了時にチャンピオン候補に入っていない場合、同年末に離脱することができる』と言う条項が付いている。

★5月9〜11日、フランスGPが行われ、モトGPクラスの タカアキ・ナカガミ （ホンダテストライダー、ワイルドカード参戦）が 予選 22位、 スプリント 16位、 決勝 6位だった。

【ザルコ選手は最初からレインタイヤ一択だったが…】 「うちは、そう言う風に計画してたんですよ…天候の変化に最新の注意を払ってたんです。僕もチーフメカニックも複数のアプリで調べまくって…20分以内に天候が変わると確信してました。

★5月11日（日）、フランスGP モトGPクラスの決勝が行われた。 ★小雨が降っていたがドライ宣言されたので、ウォームアップラップで全選手がドライタイヤで走行したところ、路面が濡れていることが判明し、全選手がレインタイヤ機に乗り換えた。

【今後もご両親がパドック入りすれば、運が上がるのでは…？】 「いや、そう言うジンクスにはこだわらないんで…もう今週末のことで大満足ですから。両親も家の方が落ち着くはずだし。